仕事への集中力は約4割低下!? 働く女性の「梅雨のだるおも&コリ」の悩みとは (2/3ページ)
集中力はどれだけダウン?
そこで、梅雨時季の仕事への集中力を普段と比較したところ、通常の時季の集中力を100%とすると、梅雨時季の体のだるさ・重さ・コリを感じるときの集中力は平均63%、約4割低下していることも明らかになりました。
梅雨は対策の気力もダウン!? 仕事中の対策の一方で、梅雨のループに陥る人も梅雨の時季の仕事中に、体のだるさ・重さ・コリを感じた場合の対策についても調査しました。
その結果、「自分でマッサージをする」(44%)、「(席を立って)ストレッチをする・体をほぐす」(42%)、「(席に座ったままで)ストレッチをする・体をほぐす」(38%)など、自分ですぐにできる内容が多かった一方で、回答率はいずれも4割程度にとどまりました。
「対策はとっていない」と答えた人は全体の10%に留まり、対策をしている人が大多数ではあるものの、その方法はこれぞというものがない実態が読み取れます。
また、「低気圧のせいか運動もおっくうになり、血流が悪くなるので余計にコリがひどくなるループ」(32歳)、「体が重く憂うつな気分になり、仕事もプライベートも意欲が湧かない」(41歳)などのコメントが見られ、対策にかけるパワーや気持ちまでしぼんでしまっていることも考えられます。
専門家取材:梅雨時季の体のだるさ・重さ・コリの対策のポイント調査では、多くの会社員女性が梅雨時季の体のだるさ・重さ・コリを感じており、対策しきれていない実態が明らかに。そこで今回ニチバンでは、梅雨時季の症状の対策のポイントについて、ニチバン契約トレーナー・對馬正浩氏に聞きました。
對馬氏のアドバイス基本的ではありますが、身体の調子を維持するためには、運動・栄養・休養の3つの要素が重要です。
1.運動
まず、ヒトは運動をしていなくても、体温調節の1つとして発汗しています。しかし、梅雨の時季は湿度が高く、発汗で体内の熱を逃すことが難しくなってしまうことも。体内の水分が過剰に多い状態は、いわゆる「むくみ」にもつながります。