東出昌大NHKドラマ『スパイの妻』「棒がどハマり」の声も…復活は遠し! (2/3ページ)

日刊大衆

さすがにピークは過ぎたものの、現在も妻の(34)との離婚問題が報じられたり、4月27日に出演したドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が再放送された際も、視聴者から“東出の顔は見たくない”という声が出たりと、いまだに厳しい声は消えない。今回の東出の出演にしても、『スパイの妻』の制作が発表されたのは19年10月23日。企画が動いていたのは、不倫が発覚するより前だったんですよ」(女性誌記者)

 6月2日の『日刊ゲンダイDIGITAL』で、キー局関係者が明かした話によると、NHKでも放送延期が議論になったものの、刑事事件ではないことや、“BS8K放送”というごく限られた人しか見られないことを理由に、放送することにしたという。NHKでは、ゲス不倫騒動がピークだった3月9日に『落語ディーパー! ~東出・一之輔の噺のはなし~』が放送された際も、クレームが殺到したという。

「『スパイの妻』で東出は、主人公の福原聡子(蒼井優)の幼なじみで憲兵の、津森泰治を演じることになっています。メインではありますが、あくまでも主役は聡子と、その夫で、ある“秘密”を抱えている優作(高橋一生)です。蒼井と高橋は、2020年の映画『ロマンスドール』に続いて、2度目の夫婦役なのもポイントですね」(制作会社関係者)

『ロマンスドール』に出演した際の高橋について、1月27日の『関西ウォーカー』(KADOKAWA)インタビューで蒼井は、

「上手な方とテニスをしているみたいな感じで、打ち返しやすいところに打ってくださるというか。一生さんの空気に包まれている感じの現場でしたね」

 と、高橋の演技を絶賛していた。

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