『IPPONグランプリ』四千頭身・後藤の採点にファン激怒「厳し過ぎる」

まいじつ

『IPPONグランプリ』四千頭身・後藤の採点にファン激怒「厳し過ぎる」

6月13日、大喜利バラエティー番組『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)が放送。女性から大人気の若手芸人『四千頭身』後藤拓実が出演したのだが、結果を巡ってファンから大ブーイングが巻き起こっている。

後藤はこの日が同番組初出演。『ロバート』秋山竜次、『千鳥』大悟、千原ジュニアといった常連組に交じり、同じく初出演の『ミルクボーイ』駒場孝と戦いに挑んだ。

しかし後藤は、一問目のお題から苦戦。周りが順調に〝IPPON〟を獲得していく中、後藤だけが〝IPPON〟を取れない。制限時間ギリギリで何とか1本目の〝IPPON〟を獲得したが、続くお題でもなかなかペースがつかめず、周りと差が開く一方の展開に。

そして〝ドラムロール大喜利〟と題されたお題で悲惨な事故が。このお題は、この日挑戦したすべての芸人がもれなく〝IPPON〟を獲得した、いわばボーナスステージ。しかし後藤はこのお題でも〝IPPON〟が取れず、明らかに動揺。結局、終わってみれば、秋山、大悟、ジュニアが10本獲得、駒場が9本、そして後藤が5本という大惨敗だった。

IPPONグランプリありがとうございました。

絶対優勝したいのでまたお願いします。

また、お願いします!

お願いします!

縦長のツイートでした。

— 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) June 13, 2020

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後藤を支持しているのはどのファン層?

これに対して後藤のファンは、後藤がイジめられていたと指摘。大喜利の回答の審査は、他の芸人たちが行っているのだが、後藤の審査を巡って、

《後藤めっちゃ面白かったから。何であんな点低かったのか謎過ぎ。嫌われてる?》
《やけに後藤さんに厳しくて悲しい》
《後藤さんの審査だけ厳し過ぎないか それかジェネレーションギャップなのか…?》
《後藤さんに対する評価が厳し過ぎることに不満を感じた》
《ぜっっったいに後藤拓実くんに厳しかったと思うんですけど。面白かったのに~~!!! 若手だから?》

など、イチャモンをつけている。

「後藤は時々かなり笑いを取っていましたが、全体的に見ると笑いが少なかったのは明らか。お笑い第七世代のファンは盲目的なタイプが多いため、後藤が審査する先輩芸人たちからイジワルされていると過剰に擁護してしまうのでしょう」(芸能記者)

ちなみに優勝したバカリズムに対しても、一定数以上の《つまんね…》という批判コメントが投げつけられていたが…。何はともあれ後藤には次こそ、ファン以外からも評価される大喜利を披露してほしいものだ。

【画像】

Vladimir Gjorgiev / Shutterstock

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