渡部建は首切り男?TKO木下・食の師・相方もスパッとリストラ!? (4/5ページ)

日刊大衆

数年前までは2人で毎週のように六本木のクラブに繰り出していたが、渡部が“グルメ王”として今の地位を確保してからは、木下とはまったく連絡をとらなくなったといいます」(前出のお笑いプロ関係者)

 渡部といえば、芸能界トップの食通として知られ、2014年には『芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒』(文藝春秋)をはじめ、何冊ものグルメ本を上梓するほど。飲食店やグルメを紹介するブログ『わたべ歩き』も好評で、月額5000円のオンラインサロンも開設している。

 グルメ誌ライターはこう話す。

「渡部さんが芸能界を代表するグルメ通になれたのは、超有名グルメレビュアーの『うどんが主食』氏の存在が大きかったんです。うどんが主食氏は、飲食店評価サイトのカリスマレビュアーとして知られ、2016年5月に『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で紹介されて以降、多くのグルメ番組に出演する存在となりました。

 渡部さんは同番組に出演し、“食べ物界では伝説みたいな人で、もともと参考にしていた人。この方がいなかったら僕のここまでの食べ歩き道も進めてない”と、彼を師と仰いでいると話していたんです」

■カリスマレビュアーを介して予約困難店に

 うどんが主食氏は、2017年5月には『うどんが主食 私が通うウマい店100+80』(扶桑社)を上梓したほか、有名メーカーとコラボしてカップうどんを発売するなど、グルメ界の寵児としてもてはやされた。

「渡部さんはうどんが主食氏の紹介で予約困難なミシュランの星付きレストランを紹介してもらうなどして、飲食店での人脈を拡大していき、ここまでの地位に上り詰めたそうです。

 ところが、2017年6月に『週刊文春』が、同氏が飲食店から接待を受け、その店に高得点をつけて絶賛していたと報じたんです。

「渡部建は首切り男?TKO木下・食の師・相方もスパッとリストラ!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、うどんが主食児嶋一哉木下隆行矢作兼小木博明エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る