「分かる〜!」って本心? 同調圧力から解放される方法 (1/3ページ)

マイナビウーマン

「分かる〜!」って本心? 同調圧力から解放される方法
「分かる〜!」って本心? 同調圧力から解放される方法

こんにちは。同調圧力に、同調できなかった人間です。

もし私に同調圧力へ従う能力があったなら、今頃はコラムを書いていることもなく、どこかで会社員を続けられていたに違いありません。ですから、「同調圧力に従える」時点で、あなたは強い人間です。心から尊敬しています。

ですが、笑顔で同調圧力に従いながらも、心の内ではやっぱり苦しい人も多いんじゃないでしょうか。そこで今回、同調圧力が生まれる仕組みと、解放される方法をお伝えしたいと思っています。

■同調圧力とは「力の強い者に従う」こと

同調圧力とは、力の強い人が選んだ選択肢に、周りも合わせようとする流れのこと。人と人だけでなく、国同士の外交でも似た現象が起こるので、政治学では「バンドワゴン効果(ある選択肢を多数の人が選択している現象が、その選択肢を選択する人をより増幅させる効果)」という専門用語まであります。

例えば、選挙で「〇〇が有利」と報道されると、つい同じ人に投票したくなる。逆に自分がちょっと好きだった芸能人でも「好感度ワースト1位」なんて発表されると、「やっぱり、苦手かも……」と心が離れていってしまう。こんな風に、私たちは自然と“勝ち馬に乗る”選択を取っています。

■なぜ職場で同調圧力が生まれてしまうのか

ですが、同調圧力は得てして苦痛をもたらします。好きな人を好きと言えなかったり、苦手なものを笑顔で受け入れる必要が出てきたり。職場では特に、同調圧力が苦痛となりやすいものです。その理由は、同調圧力が強い場所だから。

先ほどの選挙や芸能人は、最後に「自分の好み」で選ぶ余地があります。しかし、職場では「〇〇さんって、何か苦手」とお局さんが言おうものなら、全員で「そうですよね~」と乗らなくてはいけなかったり、上司の「そんなんじゃ結婚できないよ」という言葉をセクハラ! と心中で毒づきながらも「いやあ、もう諦めてますわ~」と受け流したりと、同調圧力の強さがハンパないのです。

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