あいみょん“新曲”が昔の名曲にソックリ?「どこかで聞いたことが…」 (2/2ページ)

まいじつ

特にイントロおよびサビの始まり部分と、「北国の春」のサビ部分が似ているとのことで、ネット上では、

《あいみょんの「裸の心」を聴くと脳内で千昌夫の「北国の春」が暴れるのやめて》
《裸の心のイントロが何かに似てるな~と思ってたけど、北国の春に似てない…? そう思うの私だけかな?(笑)》
《あいみょんの裸の心、どっかで聞いたことあるような懐かしいメロディーだなぁ~と思ったら、北国の春だった…(おじぃおばぁにもウケ良さそう)》
《あいみょんの「裸の心」の中に千昌夫の「北国の春」のエッセンス感じる》

などの反響があった。

「あいみょんは以前、自身の代表曲『マリーゴールド』が、1999年に発売されたゲームボーイソフト『メダロット2』のBGMにそっくりと話題になりました。今回の『北国の春』は、『メダロット2』並みに長いフレーズが一致しているわけではありませんが、ところどころ『翼をください』や松山千春の『大空と大地の中で』に似ているとの声も続出していますね」(ネットメディア編集者)

あいみょん本人は、2017年6月16日にツイッターで、

《みんな誰かの真似真似ってすぐ言うけど、何も真似しようとせん人は何も生み出さへんってダリが言ってた。それは私もそう思うしそう信じてます。いろんなアーティスト、芸術家に影響を受けてうらやんで憧れてきて、真似せずにはいれへんよ。真似事から新しい音楽が生まれるなら最高やんか》

などと持論を述べている。

〝何かに似ている〟と思わせることが、新曲なのに懐かしさを生み、人々に愛される秘訣となっているのだろうか。

【画像】

Billion Photos / Shutterstock

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