ポスト安倍レース加速!総理候補4人の評判と意外な素顔 (2/2ページ)

日刊大衆

二階俊博幹事長の動向も重要です」(前同)

 その二階氏は、9月の石破派パーティの講演を快諾、距離は縮まっている。だが、「石破さんの趣味は、プラモデル、鉄道、アイドルと垢抜けてない(笑)。しゃべりも下手で華がないのが難点」(前出の永田町関係者)

 では、この数か月、コロナ対策で存在感を増した西村康稔経済再生担当大臣や、安倍政権のキーマン・菅義偉官房長官の評判はどうか。

「西村さんは頭がよく、言われたことはできる。しかし、それは官僚としての能力で、リーダーシップを取れる人ではない」(安積氏)

 一方の菅官房長官は、秋田出身で高校卒業後、上京して集団就職。その後、法政大学二部に進学し、政治家を目指して衆院議員秘書も経験した苦労人だが、「“令和おじさん”として人気が出た人で、首相としての能力は関係ない。菅さんは二階幹事長同様、裏方として動いてこそ、実力を発揮する方です」(前同)

 この続きは現在発売中の『週刊大衆』7月6・13日号で。

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