おぎやはぎ矢作兼、霜降り明星せいやのZOOM騒動を擁護 (2/3ページ)

日刊大衆

 この日はとんねるず石橋貴明(58)がスタジオに乱入してトークが盛り上がってしまったため、ふだんとは違った段取りで生放送が進んでおり、本来なら番組前半に募集するはずの、リスナーメールのテーマが決まっていなかったのだ。

 矢作はリスナーの訴えに爆笑すると、「そうだ、募集……今日のメールテーマは、どうだろうZOOM飲み会」と提案。小木が笑いながら「なんだそれ?」とツッコむと、矢作が、せいやのZOOM飲み会の記事が面白かったからだと説明した。

 しかし、生放送は残すところ1分しかなかったため、矢作は番組のディレクターズカット版をネット配信する「ラジオクラウド」で、せいやの記事についてのトークを追加することを提案。その音声は、翌朝の10時に番組の公式サイトで公開された。

 配信された音声では“ZOOM飲み会”がテーマのリスナーメールが紹介された後、矢作が6月18日に配信された『文春オンライン』のせいやの記事について言及。“ZOOM飲み会”に誘ったファンの女性と、1対1で話していたと状況を説明した。

 そして、飲み会の途中から話題が下ネタになってくると、興奮したせいやがズボンをに脱ぎ始め、「見せ合いっこしようよ」と誘うと女性はドン引き。せいや1人で行為を続けていたと報じられていたが、文春の直撃にせいやは「ハメられました」「A子さんもしてました。ハニートラップです」などと反論したという。

■矢作は「どっちも悪くない」と

 矢作は、女性が既婚者で子どもがいることを秘密にしており、SNSでのやりとりやZOOMの画像を文春に売ったことを指摘しつつ、「俺はさぁ、どっちも悪くなくて、せいやが偉いと思うの」とコメント。続けて、せいやぐらい勢いのある芸人なら、呼び出したら来る女性はいると語った。

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