おぎやはぎ矢作兼、霜降り明星せいやのZOOM騒動を擁護 (3/3ページ)
さらに矢作は、せいやは風俗が大好きで、内緒で行こうと思えば行けたはずだと推測。「それを行かないで、ちゃんとコロナ禍の中、自粛を守った」と語り、「性欲が強いのはガマンできないんだから、これしかない。そういう意味で、せいやは偉い」と擁護した。
また、画像をマスコミに売る女性について、矢作は悪気はなかったが記念として画面を録画したのかもしれないとしたうえで、「もしかしたら芸人人生終わっちゃうかもしれない、ということも考えずに、ちょっとだけ面白いかなぐらいで出しちゃってんだと思う」とコメント。続けて「あんまり、深いこと考えてないんじゃない? だって、恨みもそんなないんだぜ、これ」と、女性側も軽い気持ちでやったのではないかと推測した。
一方の小木は「ファンだったら、内緒にしてあげてもいいのにな、って思うけどね」とボヤくと、矢作は「軽い気持ちで、こういうのを週刊誌に売っちゃダメだよ、ってことは言いたい」と訴えていた。
せいやは、6月20日深夜に放送された『霜降り明星のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で今回の件にはいっさい触れずにボケ続け、粗品(27)もそれにツッコみ続けるという、お笑いに徹した放送を繰り広げていた。これは報道に反論していたせいやなりの、アンサーなのだろう。