デキる社会人は使ってる【時候の挨拶】とは (2/5ページ)

マイナビウーマン

■時候の挨拶を使わない場合

時候の挨拶は必ず付けなくてはならないものではありません。むしろ、付けることで相手に違和感を抱かせてしまう場合もあります。時候の挨拶を使わないのは次のような状況です。

◇(1)社内の人とメールをやり取りするとき

時候の挨拶は改まったシチュエーションで求められるもので、社内のやり取りには適しません。

社内のメールでは、簡潔に用件を伝えることが要求されますので、「お疲れ様です、○○です」とシンプルな挨拶で始めれば十分です。

なお、社内の人が相手でも、わざわざ手紙を書いてお礼を伝える場合などには、時候の挨拶を付けるのが一般的です。

◇(2)何回もやり取りが続いているとき

顧客や取引先が相手でも、メールが何往復も続く場合には、時候の挨拶を省略します。毎回時候の挨拶を付けていては、むしろうっとうしく感じられます。

問い合わせ対応などで、何度もやり取りが続きそうな状況では、

(1)最初にこちらから連絡するときの冒頭部分 (2)最後に一区切りをつける際の締めくくり部分

に時候の挨拶が入っていれば十分です。

◇(3)LINEやビジネスチャットなどで連絡するとき

LINE、Slackなどのビジネス向けチャットなど、短い文でやり取りするのが基本の環境においては、時候の挨拶が入って長文になると、わずらわしく感じられます。用件のみを簡潔に伝えましょう。

◇(4)急ぎの謝罪をするとき

突然のトラブルなどで、相手に迷惑を掛けてしまう場合、まずメールで一報を入れることも多いかと思います。

そうした緊急の連絡には、時候の挨拶を付けている場合ではありません。悠長に挨拶せず、用件を早めに切り出すようにしましょう。

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