浅尾美和“ビーチの妖精”ついに限界…移動自粛明け復帰も話題にならず

まいじつ

浅尾美和“ビーチの妖精”ついに限界…移動自粛明け復帰も話題にならず

かつて〝ビーチの妖精〟と呼ばれた元プロビーチバレー選手で、現在はタレントとして活動している浅尾美和が、自粛要請解除後、久々に画面復帰を果たした。

「浅尾は、東山紀之がMCを務めるテレビ朝日系日曜朝の情報番組『サンデーLIVE!!』のレギュラーを務めていましたが、新型コロナ禍で番組に出られなかったのです。緊急事態宣言が解除され、県をまたぐ移動の自粛も6月19日にようやく終了。移動できるようになったので、21日の放送回で3カ月ぶりの出演となりました」(テレビ雑誌編集者)

浅尾は2012年にビーチバレーを引退。13年に美容師A氏と結婚している。A氏との間には2人の子どもが誕生。5歳と3歳の男児がいる。

「A氏とは、浅尾が雑誌に出たときのヘアメイク担当として知り合ったようです。A氏は今、岐阜県で美容室を経営しています。浅尾は仕事があるときは、そこから出勤。新幹線で東京に来ることを番組内で明かしています。遠くからなので、当然ながら交通費を含めた出演料も割高になる。そこまでして使いたい人材かは疑問が残ります」(スポーツ紙記者)

いなくても番組が困ることはない!?

浅尾は連盟の公式ツアーでの優勝は一度もない。かつてコンビを組んでいた選手に「拾えない、スパイク打てない、サーブができない…」と酷評されてペアを解消。その後、別の選手と組んだものの、同じようなことを言われて結局クビに。何ら活躍できずに引退し、その後にスポーツタレントになった。

「コメンテーターとして出演していますが、実績がないので専門的なことが言えない。政治、経済、社会ネタは感想を言うだけ。毎度、勉強していないのがバレバレです。お母さん目線で、託児所問題や幼児虐待問題などで期待しても『ヒドイですね』『怖いですね』が定番。そんなコメントならば、彼女でなくても言えるような気がしますけどね」(同・記者)

そんな浅尾だけに、復帰しても話題になるわけがなかった。

「今も〝ビーチの妖精〟という肩書で食べているのですが、そろそろ限界でしょう。3カ月ぶりの復帰とはいえ、彼女がいなくても番組が困ることはなかった。東山も浅尾の復帰でコメントを振るのに困っていた感じ。ここまでして起用されるのは、浅尾が大手事務所の所属だからでしょうね」(芸能プロ関係者)

以前出演したテレビ番組では、もう水着姿にならないと断言していた浅尾。需要がどこにあるのか、あらためて考えるべきかもしれない。

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