お尻からウナギを挿入した男性、手術で無事摘出されるも「本当に便秘解消のため?」と疑う声 (1/3ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
画像はイメージです

 男女問わず、便秘で悩む人は少なくない。多くの新聞や雑誌で便秘解消方法が紹介されているが、海外では驚くような方法で便秘を解消しようとした人がいる。
 海外ニュースサイト『Daily Mail』および『Global Times』は、中国・広東省に住む男性のお腹の中から、ウナギが丸ごと見つかり、無事摘出されたと6月22日までに報じた。

 妊娠に気付かず自宅のトイレで出産した女性、妊娠検査薬を3度試すも陰性だった

 記事によると、50代の男性は長年、便秘に悩んでいたという。男性は、ウナギが腸の動きを活発にしてくれると誰かから聞いて、本当に生きたウナギをお尻から挿入したそうだ。便秘は解消するどころか、お腹の痛みが日に日に増し、腹部が膨張したという。ウナギ挿入から5日後、男性は病院に駆け込んだという。担当の医師によると、当初男性は腹痛を訴えただけで、詳細は語らなかったようだ。患部のレントゲン撮影と内視鏡検査の結果、男性の腹部にウナギがいることが判明。ウナギは男性の腸を食い破って腹腔内に留まっていたという。周辺の組織がひどい細菌感染を起こして腫れ上がっており、男性は敗血症を起こしていた。すでに命も危険な状態であったという。

 すぐに緊急手術が行われ、男性のお腹から40cmものウナギが摘出された。ウナギは既に死んでいたという。手術が終わった後、男性は担当した医師に「お尻からウナギを挿入」したことを告白したそうだ。男性は3日間入院した後、無事退院したという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「生きたウナギを尻から入れるなんて、考えただけでも気持ち悪い」「ウナギが腸を活性化すると聞いたら、普通に食べないか? 尻から入れる発想はないな」「便秘解消なら下剤を使うでしょ」「便秘解消? 実際は違う目的でウナギを使ったな」「これ、自慰行為中に誤って入っちゃった系だよね」「こんなの報道すべきではない。そっとしといてあげて」「ウナギがかわいそう。これも動物虐待」「医者に無駄な手術をさせないで!」などさまざまな声が挙がった。

 海外には、便秘解消のために異物をお尻から挿入した人が他にもいる。

「お尻からウナギを挿入した男性、手術で無事摘出されるも「本当に便秘解消のため?」と疑う声」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧