EXITが見せつける「第七世代」波乱万丈乗り越え力 (5/5ページ)
兼近の過去が報じられる前に撮影されたと佐久間宣行プロデューサーがツイッターで明かしていますが、非常にタイムリーなネタとして話題になりました」(制作会社関係者)
内容はこうだ。りんたろー。が劇団ひとりのワナにハマりスキャンダル写真を撮られてしまい、「迷惑を掛けたくないから」と引退しようとする。そのりんたろー。に向かってひとりは、
「キレイごと言ってんじゃねえぞ。お前はあいつを裏切ったんだよ。あいつはまた地獄に落ちるんだよ。そして、お前はその十字架を背負っていくんだよ!」
という言葉を投げつける。迫真の演技に、コントを見ていた兼近の顔はこわばっていた。
「クイズの答えを暗記する兼近を邪魔する」という目的で繰り広げられたコントだったのだが、兼近は我慢できず、ラストはりんたろー。に向かって、
「俺たちは求められるなら、いつだってチャラ男にも真面目にもなる。俺たちは国民のマリオネットだ!」
と絶叫し、固く抱き合う、という展開に。本来は、お笑い番組のコントだったはすが、視聴者も圧倒されて感動の渦に呑まれてしまった。平成ノブシコブシの吉村崇も、放送後にツイッターで、
「こんな捻れ現象な感動あるのかい。笑って泣けるなんて最高だな、おい」
と絶賛している。
「不祥事が報じられたり、過去の経歴を掘り返されたりと、決して順風満帆ではない。しかし、真摯に過去に向き合い、ラジオで覚悟を見せ、危機を乗り越えるたくましさがある。だからこそ、いまの隆盛があるのではないでしょうか」(前同)
お笑い第七世代の躍進は、まだまだ続きそうだーー。