EXITが見せつける「第七世代」波乱万丈乗り越え力 (2/5ページ)

日刊大衆

で、収録中、一旦抜けて一問答えて飛び出しですぐまた収録に戻って。“売れっ子だなぁ”なんていう感じで」

 と、EXITの売れっ子ぶりを絶賛している。同日に別番組の収録を並行して行っていたため、生放送のワンコーナーのみの出演となったようだ。

「『東大王』でも番宣していましたが、EXITが撮影していたのは、29日から放送が始まる『霜降りミキXIT』でしょう。タイトル通り、霜降り明星、ミキ、EXITと、お笑い第七世代で固められた新番組です」(前出の専門誌記者)

 3コンビとも19年末の『2019年ブレイク芸人ランキング』(オリコン)でTOP10入りを果たすなど、まさに順風満帆といった感じだが、実はこれまでトラブルも少なくなかった。

「有名人の宿命ともいえますが、人気が出るにつれて、スキャンダルが明るみに出る機会も増える。第七世代の芸人たちも例外ではなく、何度か窮地を迎えているんですが、それぞれ切り抜けています。

 最近では、霜降りのせいや(27)が、6月18日の『文春オンライン』で“ファンの女性とリモート飲み会をした際に、下半身を露出する『リモートセクハラ』をした”という報道がありました。また、EXIT・兼近が過去の逮捕歴を報じられたことも、話題になりましたね」(前同)

■ステマ疑惑を報じられたミキ

 ミキも例外ではない。19年には『ステマツイート疑惑騒動』が、物議をかもした。

「“1ツイート50万円で京都をPRする”という旨の契約を、京都市とミキの所属事務所が結んでいたことが19年10月末に『京都新聞』で報じられたんです。

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