ダンディ坂野が今も「サンミュージック随一のCM本数」をゲッツできるワケ (2/2ページ)

アサジョ

サンミュージックは2000年代前半にコスパの悪かったお笑い部門の事業から撤退する予定でしたが、ダンディの特大ブレイクがあったことで考えを改めたというのは今でも語り草となっています」(芸能記者)

 サンミュージックでは長年にわたりタレントのベッキーが稼ぎ頭としてCMやバラエティ番組をジャックしていたが、2016年の不貞騒動により、ほぼ全てのスポンサーが撤退。その後はダンディ坂野が継続した底力で事務所を支えているようだ。

「ゲッツ!」との掛け声で手足を曲げてポーズを取る際、素肌が見えないよう予めスーツの袖を長くしているというダンディ坂野。第2、第3のギャグに手を出さず、「ゲッツ!」1本に特化して攻め続けた姿勢がその後の安定につながつたのかもしれない。

(木村慎吾)

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