ヤクルトをジョッキで飲んでみたい―― みんなの夢を給付金で叶えた猛者現る→飲んだ感想を聞くと... (1/2ページ)

Jタウンネット

おさるさんのツイートより
おさるさんのツイートより

小さなプラスチック容器に入ったヤクルト。

その量1本65ミリ。飲もうと思えば一口で飲み切ってしまえる量だ。

ヤクルトをコップいっぱい飲んでみたい――。子どもの頃、そんな風に願ったことがある人は1人や2人ではないはずだ。

多くの子どもが抱いただろうこの夢を叶えた人物が、ツイッターに現れた。


おさるさんのツイートより

ツイッターユーザーのおさる(@zangi_f_fujiko)さんだ。

2020年6月28日17時21分、「給付金が入ったので子どもの頃からの夢を叶えました」というコメント共にこの写真を投稿したおさるさん。

ジョッキになみなみ注がれたのは、ヤクルト15本分。その量975ミリ。ほぼ1リットルだ。

おさるさんは投稿の約40分後、「吐きそう」と呟いた。

それなりに濃い味の飲み物を1リットル飲んだのだから無理もない。しかし、それも何とか堪え、しっかり飲み切ったらしく、心配するリプライに「なんとか耐えました」と返事をしていた。

おさるさんの投稿は、29日夜現在5万件以上のリツイートと26万件以上のいいねを集めるなど大きく話題になっている。

Jタウンネット編集部は、おさるさんに大量のヤクルトを飲んだ感想を聞いた。

小学1年生の頃から夢だった

給付金が入ったので子どもの頃からの夢を叶えました pic.twitter.com/J13a2sJCXU
- おさる (@zangi_f_fujiko) June 28, 2020

おさるさんによると、「大きなコップいっぱいヤクルトを飲む」という夢を持ち始めたのは小学校1年生ごろのこと。

「普通の量だと物足りず『もっと飲みたい!』と子どもの頃から思っておりました」(おさるさん)

おさるさんは現在20代。

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