『霜降り明星』せいや“例の椅子”でテレビ出演!「下も脱ぐと思った」

まいじつ

『霜降り明星』せいや“例の椅子”でテレビ出演!「下も脱ぐと思った」

6月28日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)では、「自宅でハイテンション ザ・ベストテン」という企画を放送。様々な芸人が自宅で撮影したハイテンション芸を披露したのだが、『霜降り明星』せいやも登場して物議を醸していた。やはり『文春オンライン』で報じられた〝ZOOMセクハラ〟の影響が尾を引いているようだ…。

番組にリモート出演したせいやは、自宅のリビングで一芸を披露。上裸のまま頭にボールをのせ、「ダウンタウンの魅力」を叫ぶ…というものだった。その後、自宅で収録した〝ハイテンション芸〟の動画を公開。「ステイホームで壊れたおっさん」というネタで、何やら「右! 丸! 市役所! 区役所!」などと叫び、不思議な動きで暴れまわっていた。

ネタの完成度はさておき、視聴者はせいやの〝自宅〟に注目していた模様。SNSなどでは、

《文春で見た〝例の椅子〟がある……》
《せいやがシコってた部屋じゃん》
《半裸でせいやが出てきたから、『下も脱ぐのかな?』って思った》

などの声が寄せられていた。一体〝例の椅子〟とはなんのことなのだろうか?

コトに及んだ“椅子”が地上波に…

「既に広く知られているように、『文春オンライン』はせいやがリモート飲み会で行った〝ZOOMセクハラ〟を報じました。報道の内容は、既婚女性と『ZOOM』でオンライン飲み会をしていたせいやが、自慰行為を無理矢理見せつけたというもの。記事では行為真っ最中のせいやの写真が公開されており、今回番組に登場した椅子と同じものが映されています。特徴的な〝ゲーミングチェア〟だったので、記憶に残っている人も多いのでしょう」(芸能記者)

リモート企画で、視聴者に〝リモートセクハラ〟を想起させてしまったせいや。ちなみにネタそのものについては、

《セクハラうんぬん以前に、ネタがつまらない》
《滑ってるというか、何がしたいのかわからない》
《『文春』のせいやの方が面白かった》
《現実の方が『壊れたおっさん』なのが一番の笑いどころ》

などと酷評されており、散々だったようだ。

いつ収録されたものかは不明だが、〝コトに及んだ椅子〟を地上波で流すのはいかがなものだろうか…。

【画像】

Yuri Shevtsov / Shutterstock

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