木村拓哉「当然」織田裕二「邪魔」!コロナ対策で「月9俳優」に倍格差!! (3/4ページ)

日刊大衆

フェイスシールドを身に着けた自撮り写真とともに「これが当たり前‼︎ そう自分に言い聞かせて、作業しています……」と投稿し、47万人以上が「いいね」と反応している。SNS上でも、「フェイスシールドつけているのにイケメンすぎる!」といった声が多数上がっていた。

■ラジオもリモートで

「木村は5月17日放送のラジオ『木村拓哉のFlow』(TOKYO FM)では“ツールによって非常に助かっているよね。スマホがなかった時代に、もし今のような状況だったらパニックだよね”とコメント。5月から6月にかけてはリモートで、自宅からラジオの収録に臨みました。

 こうやって見ると、“新しい生活様式”を受け入れて、前向きに撮影に取り組む木村の『BG』は絶好調。一方で、こだわりのあまりフェイスシールドに不満を漏らしたり、リモートを拒絶する織田の『SUITS』は絶不調ですよね。フジテレビの伝統ある月9の枠にもかかわらず、視聴率は1桁台。『BG』に倍近く視聴率で引き離されてしまっている。だからこそ、織田の中には焦りも生まれ、こだわり過ぎてしまう、ということなのでしょうか」(前出の制作会社関係者)

 木村といえば、6月25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、2019年1月公開の映画『マスカレード・ホテル』の続編が企画されていると報じている。

■“渋いオヤジ路線”で大成功!

 ドラマ関係者は話す。

「映画『マスカレード・ホテル』は興行収入が46億円を突破する大ヒットとなりましたから、続編も納得です。待望の続編は2021年1、2月にクランクインすることが決まったといいます。さらに、今年1月に放送された2夜連続のスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)では、木村さんが初の白髪姿を披露。警察学校の鬼教官を演じ、絶賛の声が上がりました。同作も2021年正月には続編となる新作が控えています。

『BG』でもそうですが、今までの“イケメン・キムタク”からここ数年は、年齢を重ねた“渋いオヤジ”への路線変更を進めてきました。

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