【首かけファン】マスク時代の熱中症対策は首元から風が出る『ネック冷却ファン』で! (2/3ページ)

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パッケージの裏側には真夏の現場環境を再現したサーモグラフィー実証の画像が掲載されており、最大約6℃の冷却を実現している。これは涼しそうだ。

箱から取り出してみると商品の寸法はW65×H198×D174mmで、大きすぎず小さすぎずといった印象だ。構造はシンプルで、外気を取り込むファン2つにPE樹脂のパイプが繋がっており、首にかけて使用する。紐を絞ることで位置調整が可能。もちろん、稼働中にファン部分に触れても巻き込まれないように作られているので安心だ。

パッと見ではわかりづらいが、ファンから直接送風されるのではなく、パイプに左右5つずつ計10個空いている吹出し口から満遍なく涼風が出てくる。

首に直接引っ掛ける部分はスポンジ状になっており、違和感はほとんどない。重さもファン部分と合わせて3点で分散されるので、長時間使用しても疲れにくい。

ネック部分には充電端子と電源スイッチが付いている。電源のON/OFFは1.5秒押し続けることで切り替えが可能で、1回プッシュするごとにeco-mode(弱風)・Normal(中風)・Hi-mode(強風)の3種類からなるモードを使い分けることができる。
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