『フリースタイルダンジョン』最終回が“総集編”でガッカリする視聴者 (1/2ページ)

まいじつ

『フリースタイルダンジョン』最終回が“総集編”でガッカリする視聴者

フリースタイルブームの火付け役とも言われる人気番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)が、7月1日にとうとう最終回を迎えた。しかし肝心な放送内容は、何故か過去の映像を寄せ集めた〝総集編〟。これまで熱いラップバトルを楽しんできた番組のファンも、これにはがっかりしてしまったようだ。

同番組では若手MCなどが挑戦者となり、〝モンスター〟と呼ばれる強豪ラッパーたちとバトルを繰り広げていく。即興ラップで交わされる言葉の応酬が見どころだが、時には〝因縁の対決〟で感動を呼ぶこともあった。

2015年から始まり、これまで馴染みのなかった層にも〝フリースタイルバトル〟を広めた同番組だが、まさかの〝総集編〟で終了。あまりも呆気ない最後に、視聴者からは、

《え? まさかこれで終わり?》
《〝フリースタイル〟なのに、最後が総集編じゃダメでしょ》
《こんなラストで終わっていい番組じゃない》
《最終回もなんも味しなくて悲しかった》
《何だかなーって終わり方だったな…》
《伝説の番組の最後がこれって、あまりにも悲しすぎる》
《初回から5年間欠かさず見てました。でも最終回どんな感じか見たけど全く感動できなかった》

といった声が寄せられていた。また番組に初期から携わっている〝サイプレス上野〟はツイッターに《フリースタイルダンジョン、最後の収録も出来ずに最終回か…長く関わった身としては悲しいな》と書き込んでいる。

フリースタイルダンジョン、最後の収録も出来ずに最終回か…長く関わった身としては悲しいな。

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