二階堂ふみも提唱! ヒド過ぎる“ペットショップビジネス”の大問題 (2/2ページ)

まいじつ

西川は、愛犬となった『ティーカッププードル』の購入時のエピソードとして『160万円を120万円にまけてもらいました』などと〝金持ち話〟を鼻高々に披露し、テリー伊藤から『保健所のワンちゃんも待っているのに…』とツッコまれていました」(同・ライター)

指原は2015年に放送された『HKT48のおでかけ!』(TBS系)内で、ペットショップ巡りを敢行し、「マンチカン」に一目ぼれし購入。古市氏は2019年10月に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)での企画で、「アメリカンショートヘアー」と迷った揚げ句、指原とおそろいの「マンチカン」を購入している。これには視聴者から、

《社会学者を自認するなら、保護猫をもらい受けなきゃ駄目じゃない?》
《ペット産業を問題視する人が増えてるのに、平気でこんな仕事受けるんだ》

などと、問題意識の低さに批判の声が噴出。そんな企画を通してしまう番組制作側にも失望の声が相次いでいた。

元2ちゃんねる管理人の〝ひろゆき〟こと西村博之氏は、2019年3月に自身のYouTubeライブ配信で、「(ペットショップで)売れなかったときに保健所で殺す、ということをやっている業界にお金を払っているので、ペットショップでペット買う奴って基本的にみんな人間のクズだなって思ってる」「(ペットショップという)システム自体が違法になればいいと思っている」などと、過激な表現で業界と利用者を痛烈に批判していた。

二階堂も声を上げ、ますます注目度が高まる動物愛護問題。「#検察庁法改正案に抗議します」のときのように、大きなうねりとなるのだろうか。

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