二人の関係性を一気に加速!男性が「自分のことを好きなのかも?」と意識してしまう女性の行動 (2/2ページ)
■3.「嫉妬している」のを感じる
「他の女性と仲良くしていたら、ちょっと不機嫌になられて、好意を感じちゃいましたね」(31歳/広報)
「嫉妬をされると、好きだと言われている気になり、うれしくなっちゃいますね」(30歳/販売)
「嫉妬」を見せてあげるのは、実は効果的です。他の女性と楽しそうにしている姿を見て、ちょっと不機嫌になったり、嫉妬しているところを見せると、男性はドキッとするもの。
嫉妬は好きの裏返しなので、遠回しの告白のようにも感じられますよ。ただ、嫉妬しすぎてしまうと、怖さがでてきてしまうので、やりすぎには注意してくださいね。
「いつも一緒に帰ろうとしてくると、なんかすごく可愛らしく見えちゃいますよね」(29歳/WEBディレクター)
「ふたりで食事に行こうとしてくる女性には、かなりの好意を感じてしまいますね」(27歳/IT)
男女の仲が急接近するのは、やはり「ふたりきり」になったとき。距離も縮められますし、いいムードにだってなりやすいです。
それがわかっているからこそ、ふたりで食事や飲みに行こうとしてきたり、会社から一緒に帰ろうとしてきたりされたら、さすがに男性もあなたの気持ちに気がつくでしょう。きっと男性も、一気にあなたのことを意識せずにはいられなくなっちゃうはずですよ。
「俺のこと好きなのかも?」と男性に思わせることができたら、ふたりの関係性も一気に加速するでしょう。意識させることは恋を発展させる上でとても重要なことなので、試してみる価値はあるでしょう。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)