リアクションを制する者は恋を制する!「反応上手」になって大好きな人に愛されるコツ (5/6ページ)

ハウコレ



文字だけならこういうややオーバーなリアクションをしても恥ずかしくないはずだし、そもそも文字情報なんて、口頭よりも伝わる内容・情報がそぎ落とされてしまっているんですから、こうやって大盛にしてあげるくらいがちょうどいいんですよ。

■「ごめん」に対してデート中に遅刻をして謝られたり、もっとひどいこと(浮気とか)について謝罪されたりしたとき。

こういった「ごめん」に対してのリアクションは、実はすご~く重要です。

こういうふうに、男性が「怒るとか、そういうネガティブなリアクションされるだろうな」と当然に予測しているときは、「自分の価値を高める最大のチャンス」です。

そこで、「きちんと謝ってくれて、ありがとうね」と言ったとしましょう。これだけで、相手の中でのあなたの価値は爆上りです。

レストランで、あなたが料理を食べて「おいしい」というのは当然期待済みですが、「ごめん」に対して「ありがとう」と言ってくれることは完全に予想外です。

だからいい意味で、「期待を超える」ことができるのです。もちろん、どんな謝罪に対しても「ありがとう」と言え、という意味じゃありませんが、自分が少し大人になれば許容できるレベルのものであれば、少しぐっとこらえて「きちんと謝ってくれて、ありがとう」と言えたら、絶対にあなたはもっと愛されるようになります。

■プレゼントに対して男性は、女性にプレゼントをするのも好きです(まったく好きじゃない人もたまにいますが・・・・・・)。

記念日とか誕生日はもちろん、そういう特別なときじゃなくても、ふらっとしたタイミングでちょっとした贈り物をしてくれる素敵な男性もいますよね。

男性からのプレゼントに対して「その瞬間で死ぬほど喜んであげる」のは当然です。これだけでは「俺の期待を超えた」と思わせることはできません。

大事なのは、その場でどれだけ喜ぶだけじゃなくて、「その後」でもどれだけ喜んでいられるかです。

たとえば男性が好きなのは、「自分があげたアクセサリをデートのときに必ず着けてくれている」とかです。さらに「仕事など、デート以外でも必ず着ける」まで行くと、男性は嬉しすぎて飛びあがりますよ。
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