カープ鈴木誠也&ソフトバンク柳田悠岐、34年ぶり「2人三冠王」に!? (2/2ページ)
「ソフトバンクの王貞治会長は、旧知の記者に、“トリプルスリーは大きな勲章。でも、ギタ(柳田)には三冠王を獲ってほしいし、今年はそのチャンスだ”と、大きな期待を口にしていたそうです。王会長にそこまで言わせるんですから、それだけの可能性を持つ打者ということでしょうね」(ベテラン記者)
18年には、3割5分2厘という高打率(首位打者を獲得)に加え、36本塁打102打点と、三冠王を狙えるほどの好記録をマークしている柳田。しかし、本塁打に関しては、ライバルはけっして少なくない。
「パ・リーグは、昨年の本塁打王・西武の山川穂高をはじめ、各球団に長距離砲がズラリ。さらにバレンティンも移籍しましたし、本塁打王争いはかなり激しくなる」(スポーツ紙デスク)
この続きは現在発売中の『週刊大衆』7月20日号にて。