恋愛対象じゃないんです!友情関係を壊したくない男友達から言い寄られないために

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恋愛対象じゃないんです!友情関係を壊したくない男友達から言い寄られないために



恋愛対象ではないけれど、仲良くしている男友達から言い寄られてしまったなんて経験がある女性もいるのではないでしょうか。

付き合うわけにはいかないけれど、友情関係を壊したくもないとなると、対応の仕方もかなり難しいですよね。

そこで今回は、男友達からのアプローチを「上手にかわす方法」を紹介します。

■1.「ふたりきり」にはならない

「ふたりきりで会っちゃうと、告白とかのムードになっちゃうので、それは避けていましたね」(28歳/エステティシャン)



「男友達から好意を感じるようになったら、ふたりで飲みに行ったりはしませんね」(30歳/不動産)

ふたりきりになってしまうと、どうしても恋愛モードに入ったり、いいムードに持っていこうと男性はするもの。気になっている女性が相手であれば、なおさらそういったスイッチも入れやすくなるでしょう。そもそも、ふたりきりになることを拒否しない時点で、「俺に少しは気があるのかも」なんて、男性は思ってしまいやすいですよ。

■2.ノリノリで「返信」をしない

「LINEとかでノリノリで会話しちゃうと、相手に勘違いさせちゃうので危険ですね」(25歳/飲食)

「アプローチをされそうになったら、LINEの返信も素っ気なくして距離を置きます」(26歳/IT)

友達であれば、LINEをすることもあるでしょう。ただ、毎回ノリノリで楽しい会話をしたり、長いやり取りに付き合ったりしてしまうと、男性は勘違いしてしまうかも。また、会話を楽しんでいるうちに、男性の気持ちもどんどん高まっていってしまいやすくもあります。無視する必要はないですが、いつもノリノリで返したり、常に即返信をしていたりすると、誤解を与えてしまう可能性も高いですよ。

■3.「相談」と「応援」をする

「恋愛相談をしちゃうことで、『あなたには興味がない』と間接的に伝えますね」(28歳/アパレル)

「『友達を紹介しようか?』と、相手の恋愛を応援する立場を取るようにしますね」(27歳/食品)

「あなたは恋愛対象ではない」なんて、面と向かって言うことはさすがにできませんよね。であれば、遠回しにそれを伝えることが大事。「好きな人がいるんだよね」と恋愛相談をしてみたり、「○○くんにピッタリの子がいるの」とその男性の恋愛を応援したりするのは有効でしょう。「俺のことは男として見ていないんだな」と、男性も気づいてくれるはずですよ。

■4.「恋愛モードじゃない」と伝える

「『今は仕事でいっぱいいっぱいだから』と伝えて、とりあえずその場は逃げますね」(29歳/広報)

「恋愛モードになっていないことをちゃんと伝えて、諦めてもらうようにしますね」(29歳/商社)

「今は恋愛をするつもりはない」と伝えておくのも重要なこと。そう言われてしまうと、男性も簡単には踏み込めなくなるでしょう。しかも、特にフったりしたわけではないので、男性を大きく傷つけることもない。ダメージを最小限に抑えながら、上手にかわす最適な方法と言えるでしょう。

■おわりに

男友達は大事な存在でもあるでしょうから、あまりひどい断り方をしてしまうのはNGです。傷つけない程度に上手にかわしていくことが、友情を壊してしまわないためにも重要なことでしょうね。 (山田周平/ライター)



(ハウコレ編集部)

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