でっかい黒ごまプリンを作ろう!→巨大な目玉にしか見えない恐怖の物体が錬成される (1/2ページ)

Jタウンネット

ギョロッ(マホウビンさんのツイートより、編集部でトリミング)
ギョロッ(マホウビンさんのツイートより、編集部でトリミング)

黒ごまプリンを作ったはずなのに、恐ろしいものが出来上がってしまった――。そんなツイートが注目を集めている。

でっかでっか胡麻プリン作ったら、魚類の巨大目玉みたいになって死ぬほど怖い pic.twitter.com/Ylx5c0zb7P
- マホウビン(@totemo_hot_dayo) July 2, 2020

こちらはツイッターユーザーのマホウビン(@totemo_hot_dayo)さんが2020年7月2日に投稿したツイート。

丸いお皿いっぱいに、中心部分が黒くなった灰色の物体が堂々と鎮座している。

マホウビンさんによるとこれは黒ごまプリンなのだそう。固める過程で黒ごまが沈殿するのは珍しいことではないが、この形だともはや目玉にしか見えない。

黒い部分が照明を反射してらんらんと輝き、こちらが黒ごまプリンに見つめられているような気分になってくる。これにスプーンを入れて食べ進めていくことを想像すると少し気が引けるほどだ。

写真を見た人からも、

「マグロの目玉だDHAいっぱい入ってそう」
「これは動くと視線がこっちについてまわるタイプ...」
「黒ごまプリンを見る時、黒ごまプリンもまたこちらを見ているのだ...てかんじですね」

などの反応が寄せられている。ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父やバックべアード、フランスの画家・ルドンが描いた「眼=気球」などを連想した人も多いようだ。

「完全に盛り付ける器を間違えた」

7日、Jタウンネット編集部の取材に応じたマホウビンさんによると、このプリンはハウス食品が販売していた黒ごまプリンの素を使って作られた。

素を牛乳一緒に温めてから型に入れ、冷やせばプリンになるという商品だ。本来はいくつかの容器に分けて作るものを、今回はひとつのプリンにしたという。

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