SNSでも“キターーー!”と歓声「ハケンの品格」視聴率回復の要因

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SNSでも“キターーー!”と歓声「ハケンの品格」視聴率回復の要因

 篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)の第4話が7月8日放送され、平均視聴率は12.7%を記録した。初回の14.2%から第2話、第3話はともに11.9%だったが、0.8ポイント取り戻した。

「視聴率がアップした理由は、一匹狼のスーパー派遣・大前春子(篠原)に思いを寄せるS&Fの社員・東海林武(大泉洋)が戻ってきたことが大きいと思います。13年前に放送された第1シリーズでは、大前と東海林の丁々発止の掛け合いが人気でした。ところが東海林は、旭川支社に飛ばされていました。第1話には出演していましたが、第2話、第3話では出演なし。第4話で再登場し、東京本社の営業一課の課長として戻ってきた時は、視聴者がSNS上で歓声をあげていました」(テレビ誌ライター)

 確かに、大前の上司で営業企画課・課長の里中賢介(小泉孝太郎)が旭川支社に出張し、東海林と再会するシーンでは「東海林さんきたー!」「くるくるパーマ(東海林)の安定感やばい」「東海林さんが帰ってきたぞー」など大興奮の書き込みが多数見られた。番組の感想としても「やっぱり東海林さんがいてのハケンの品格」「安定の面白さ。やっぱり東海林さんがいないと!」など、来週からの展開に期待をふくらませていた。

 恐るべし、大泉パワー。この勢いなら、初回視聴率に迫る数字が望めそうだ。

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