TOKIOも長瀬脱退後…薬丸裕英が漏らした“少年隊ゾンビ”大量発生! (4/5ページ)

日刊大衆

バンドの要であるベースが欠けたことで、TOKIOの音楽活動ができず、それに不満を募らせた長瀬が辞める、という見方もあります。ベースに加えてボーカルの長瀬まで抜けたら、グループとしての活動はほぼ不可能でしょう。

 薬丸が、2008年以降、グループとしての活動がない少年隊の名前をわざわざ出して、TOKIOの名前を残してほしいと訴えたのは、長瀬の退所によってTOKIOの活動がどうなるかを予想していた可能性もあるんじゃないでしょうか」(前同)

■TOKIO以外にも“ゾンビ”が…

 薬丸が送ったメッセージは、必ずしもTOKIOだけに向けた話ではないと、ワイドショー関係者は言う。

「言葉は悪いですが、少年隊は存在が形骸化した、いわば“ゾンビグループ”ともとれるでしょう。そうした状態になる可能性は、TOKIOだけでなくNEWSにもあるとささやかれています。

 6月19日に手越祐也さん(32)がジャニーズ事務所を退所しましたが、彼はNEWSにとって歌の要だった。手越さんは、ジャニーズJr.のボイストレーナーを担当するほどの歌唱力の持ち主で、NEWSの楽曲は彼があってこそ。小山慶一郎さん(36)、加藤シゲアキさん(32)、増田さんの3人ではキーを下げなくては歌えないそうです。

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