のり越えたい!交際半年のカップルが直面する「倦怠期問題」の対処法

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のり越えたい!交際半年のカップルが直面する「倦怠期問題」の対処法



こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。カップルにとって最大の敵ともいえる倦怠期。節目節目に何度も訪れる悪夢のような期間ですが、交際をはじめて半年ほど経ったころのものは、ふたりにとって「はじめての倦怠期」なだけに、なにかと厄介です。

そこで今回は、交際半年のカップルが直面する倦怠期の問題を4つ挙げて、それぞれの対処法をご紹介したいと思います。

■1.デートスポットが限られてくる

「デートの選択肢がなくなってくるんだよね。定番はもちろん、近くにある観光地もある程度、行き尽くしちゃうし。」(23歳男性/システムエンジニア)

デートのマンネリ化って本当に頭抱えますよね。休みを取って旅行に行くのも良いですが、なかなかそうもいかないカップルもいるはず。そこでオススメなのが、写真館で記念写真を撮ってもらうというものです。きれいな写りをした写真を、素敵なアルバムに入れてくれるので思い出に残ること間違いナシ!「彼と結婚したらこんな写真が増えるのかな~」と妄想できるので、彼への愛情が復活するかもしれません。

■2.会話の内容に変化がなくなる

「ちょうど半年くらい付き合っている彼女がいるけど、送られてくるLINEも似たような内容ばかりで正直返すのめんどくさいって思ったりすることがある。」(25歳男性/保育士)

デートのマンネリ化とともに、コミュニケーションもマンネリ化しがちに。会話の内容に変化がなくなってくるので、自然と会話も減っていくと思います。もしそうなってしまったら、半年の思い出を凝縮した「手紙」を彼に送ってみるといいかもしれません。便せん選びから書く過程まで、すべてにおいてワクワクするはず。また、おもしろいグッズなどを買ってプレゼントするのも、会話のマンネリから脱出する1つのキッカケになります。

■3.相手のイヤなところに目がいく

「彼のイヤなところにしか目がいかなくなる時期が訪れるんだよ。今までなんとも思わなかったことに対して急にイライラする。」(22歳女性/大学生)

あんなに好きだったのに彼のイヤなところにしか目につかなくなる期間、どのカップルも経験するかと思います。こればかりは、寛大な心を持って相手と接するしかありません。成長した「器の広いイイ女」になることで、彼との絆が深まるかも。

■4.「他の人を好きにならないかな」と考える

「今の彼との倦怠期で“彼が他の人を好きにならないかなあ”って考えたことある。実際にそんなことあったら嫌だなって思って、なんだかんだで彼が好きなんだって気づいた。」(26歳女性/OL)

「彼が自分の前からいなくなったら寂しい」と心のどこかで思うのなら、それはまだ好きという感情が残っている証。「彼がいなくなって、他の子と付き合っても平気かも」と思うのであれば、別れることを視野に入れてもいいかもしれません。彼がいなくなったら寂しくなるかそうでないかを考えることができれば、倦怠期も怖くない!はずです。

■おわりに

この4つを覚えておけば、倦怠期をふっ飛ばして彼とさらにラブラブになれちゃうかも。

ちなみに「3ヶ月、6ヶ月」といった“3の倍数の時期”に倦怠期が多く訪れる傾向があることから、「恋愛にとって3の倍数は悪魔の数字」なんていう人もいるんだとか。これを意識するだけでも、倦怠期への不安が減るかもしれませんね。(矢沢ゆう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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