食べ物をください。空腹のオットセイ、ロックダウン中のレストランのドアを叩く(南アフリカ) (3/3ページ)

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image credit: youtube

・ロックダウン中で観光客から餌をもらえず空腹に

 ハウト湾オットセイ救助・保護施設のボランティアスタッフは、店名にちなんでパカロロと名付けられたそのオットセイについて、このように話している。

憔悴し少々痩せていて、鼻に切り傷もありましたが、抗生物質を投与して治療しました。

おそらく、店の向かいの港に住んでいて、観光客や港で働く人たちから、普段は餌をたくさんもらっていたのでしょう。ですが、ロックダウンになり観光客がいなくなって、港のビジネスも閉鎖されて、餌に困り店に助けを求めたか、週末に嵐があったので、高波を受けてビーチに押し出されたのかもしれません。

いずれにしても、これまで人間から食べ物をもらっていただけに、自分で餌を見つけられず、体重も減っていたのでしょう。

 現在、パカロロは保護区で人間のケアを受け快適に過ごしており、順調に回復しているということだ。

written by Scarlet / edited by parumo
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