ギャル曽根“大食い”に限界? 加齢による衰えで「量減ったな」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

ギャル曽根に〝限界説〟が浮上した。7月13日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で大食いに挑戦したところ、加齢による「衰え」を告白する場面があり、視聴者から心配する声が出ている。

この日、ギャル曽根は2つのロケに出演。このうち1つ目のロケでは『アンガールズ』の山根良顕らと共演し、串カツてんこ盛り丼に挑戦した。

山根が「曽根ちゃんはどんな作戦で食べるの?」と聞くと、ギャル曽根は「胸焼けをしないうちに、串カツ(串揚げ)を全部いっちゃおうと思って」と口に。だが豚玉串、エビフライ、豚ニンニクなど、計28本のった串揚げの量に驚がく。「串の一個一個が思った以上に重たい! シフトチェンジします」と、作戦変更を宣言し、米を中心にバランス良く食べ進めた。

「胸焼けするようになった」と告白

途中、山根が「曽根ちゃんもけっこう(このメニューは)きついの?」と問うと、ギャル曽根は「油が…」と弱音を口に。「30(歳を)超えてから、胸焼けするようになりました」「本当に思うんです。年をとりたくなくて」などと加齢による食欲減退を告白する場面も。

結局、串カツてんこ盛り丼は悠々と完食したが、2つ目のロケで挑戦した3.5キロ超の巨大プレートに苦しむことに。タイのお米「ジャスミンライス」やマレーシア料理の「チキンルンダン」、ボリビア料理の「チョレジャーナ」など肉料理をたっぷりのせたプレートに挑んだが、味が独特だったのか「歴代で(最も)食べ慣れない」と苦しい表情を浮かべた。

この様子を見て、過去に完食経験のある『トム・ブラウン』の布川ひろきが「珍しく弱音吐いてるから、勝つなら今日」と意気込む展開に。結局、ギャル曽根は先だって完食したが、視聴者はこのところ同コーナーでギャル曽根に出されるメニューの量が少ないと指摘。衰えがきたのではと心配していた。

《さすがのギャル曽根も食べられる量減ったのかな。前まで4キロだったのが3キロちょいに変わってるんだよね》
《しかし、ギャル曽根でも胸焼けするのか~w》
《ギャル曽根さんは30超えてやっと胸焼けし始めたのね…。いや前からしてたけど気にならなかっただけなのか…?》
《ギャル曽根、最近量が少なめやな。そう思うと赤阪さんと菅原さんは食べ方はさておき凄いんだな》
《ギャル曽根も油ものダメになってきたんねwわかるわーw》

大食いキャラをいつまで続けられるのだろうか。

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