20代の特殊遺品整理人が奮闘する現場で見たもの!ひとごととは思わないでほしい (1/8ページ)

バリュープレス

遺品整理クリーンサービスのプレスリリース画像
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故人の遺品整理から自宅死があった部屋の特殊な清掃までを行う、株式会社ToDo-Company(本社:東京都板橋区、代表取締役:増田祐次)では、同社の(遺品整理クリーンサービス)スタッフが懸念している「このお盆の時期に増える孤独死、長期的に発見されない注意喚起」を伝えるべく時代の変化を詳しく解説します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTg0OSMyNDg0MzYjMjk4NDlfZkZMVWlRcnZ2Ry5wbmc.png ]

誰もがパソコンやスマートホンなどで情報が手に入る時代になって、文字だけがかんたんに送れることで、本人の表情を見なくても文字で伝達ができてしまう。しかし、弱みを見せたくない人もいて死に際を見せられない人もいる。娘が父親の心配をして文字でやり取りした結果、ひとりお部屋で亡くなった人の最後の返信が「元気だ、大丈夫」という返信だった。

その3週間後、娘の父親は夕食の支度をしている最中であろう様子で近所ではなく訪ねてきた娘に発見された。死亡推定日は文字でやり取りした翌日だった。

特殊遺品整理人が伝えたいこと、
「長期間発見されずに亡くなっている注意喚起として」


長期の休暇(盆・正月)の集まる時期にいつものように親族がこない場合、連絡をしてみてほしい。旅行ならば事前に留守にする連絡はしてくれるが、体調がすぐれない・いつものように連絡もないとなればもしものことを考えて電話をかけて見ることが良いかもしれない。長期休暇の前後になると自宅で亡くなっていて発見されるケースが少なくないことが特殊遺品整理人のデータでわかっています。
そして、夏場特有のどの世代にもあてはまる就寝時に熱中症でそのまま就寝中に亡くなって長期発見されないケースにも気をつけていただきたい。

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