パチンコ&スロット、今年の「7月17日」「7月27日」が大チャンスなワケ!【ギャンブルライター・浜田正則コラム】 (1/3ページ)

日刊大衆

(イラスト/玉三郎)
(イラスト/玉三郎)

 前回の当コラムにおいて、パチンコパチスロファン最大のイベント日、「7月7日」についての指南をしましたが、見落としがちなのは、7月にもうあと二つある「7のつく日」。そう、「7月17日」と、「7月27日」です。

 実はこれらの日が、元来、「7月7日同様にアツい」というのは、あまり知られていない事実。というわけで、今回はこの「7月17日」と、「7月27日」についての立ち回りを指南いたします。

■ちなみに今年の7月7日、私は「逆張り」の立ち回りをしてみた!

 本題に入る前に、まず私の「今年の7月7日、立ち回り」を紹介しましょう。
この日、私がおこなったのは「逆張り」。詳細は以下の通りです。

1.今年の7月7日は、私をはじめ、大方のライター仲間や関係者が、この日を「シメ傾向」だと予想!

2.ここでいう「シメ」に関しての重要な補足です。7月7日は、すべてのホールが大還元ってわけではなく、実際は「7のつく日がイベ日」、「月と日のゾロ目をイベ日」にしているホールのみ。でも、どの店もやっぱり「7月7日のファン」は取り込みたいですから、その他のホールも便乗で「新台入替」や、「ゲスト来店」などをこの日にねじ込み、強引にイベ日にします。それら引っくるめた、「7月7日がイベ日のホール」は、実質まあ全ホールの半数そこらなのではないかと推測します。それ以外の店は基本的には平常日。

「シメ」ってのは、この「イベ日ホール」のみを指しますが、そんじゃ、「残り半分のホール(イベントも何にもしませんよって店)は、何してるのか? 例年こうした店は、イベ日の店があまりにも混みすぎたり、ガセに見切りをつけて店移動でお客が流れてきたのを刈る日です。なので、こうした「イベントじゃない店」は、7月7日は、シメ調整が基本。まず、ここをしっかり住み分けして考えましょう。

3.今年に限り、前述の「イベ日ホールが、揃って回収するのでは」との噂が先行していました。

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