「ぶっちゃけいらない・・・」男子が嬉しくない彼女の気遣い4つ
彼女という座をゲットしたら、そこにあぐらをかいて彼になんの気遣いもしなくなる女子というのは、ごく少数派ではないかと思います。
彼のことを彼女としてできる限り気遣う・・・・・・そういう女子のほうが多いでしょうと仮定したうえで、今回は「男子が『ぶっちゃけいらない』と思っている彼女の気遣い」について見ていきたいと思います。さっそくご紹介しましょう!
「ぼくが飲食店で全額を支払ったあとに彼女は『お金、大丈夫だった?』と聞いてきます。彼女なりにぼくを気遣ってくれているのだろうと思いますが、そこは『ご馳走になってもいいの?』とか『ごちそうさま』とか、そういう言葉がほしいです」(25歳/教材販売)
このへんは言葉の微妙なニュアンスの問題で、なにが正解というのがきっとないように思います。あまり生々しく「お金」と言わないほうが、何事によらず無難なのかもしれません。
「むっちりしている彼女は、ぼくに嫌われたくないと思ってダイエットを始めましたと言いました。ぼくは彼女のむっちりしたカラダが好きなので、ぼくのためにダイエットするなんて思ってほしくないです」(27歳/通信)
女子って、「自分が自分のカラダをどう感じるか」と「自分のカラダを同性にどう思われるか」と「異性にどう思われるか」の3つの判断基準をおそらく持っているかと思いますが、男子は意外と女子のむっちりボディが好きだったりもします。
彼と、どんなカラダが理想なのか話し合ってみて、健康的なカラダを目指してみてはいかがでしょうか。
「ぼくが少しわがままな言動をとるだけで、彼女は『わたしのこと、好き?』とか『わたしと一緒にいて迷惑じゃない?』と聞いてきます。彼女なりの気遣いだろうと思いますが、あれ、いらないです」(26歳/IT)
こういう時期を経て愛は深まっていくもので、100%いらない彼女の気遣いというわけでもないかと思います。
逆に「わたしのこと、好き?」と聞かれないほうが不安に思う男子だっているでしょう。でもあまりにも自分に自信がないとか、卑屈になっていると、男子はそういうのを見抜いてさっさと去っていくこともあります。
「ちょうどいい愛し方」って、カップルの関係に応じて常に変化するものですから、常に相手の気持ちを思いやることは大事ですが、それ以上の心配はするものではない、ということでしょう。
「23歳の彼女は、なにかあるとすぐにスマホで調べ物をします。電車の時間だって調べてくれますが、急いでいるときにこれをやられたら迷惑です。都内なんて5分置きに電車が来るわけで、調べる時間があればさっさとホームに行くといいんです」(26歳/飲食)
グーグル先生さまさまって態度も、ときに彼氏をイラっとさせるのでしょう。男子って、そこらへんは流れに身を任せたかったりするものです。必要以上にちまちまするのは面倒、ということなんでしょう。
いかがでしたか?彼女としてのかわいい気遣いから、ホントにいらない気遣いまで、いろんなケースが出てきましたね。気遣いはするに越したことがないので、彼に「いらない」と言われることを恐れず、気遣いたいのならどんどん気遣ってみてはいかがでしょうか。
恋愛は気遣いが多いほうが理屈の上では勝つものです。ま、恋は理屈では語れない側面もあるので、気遣いが少ないほうが勝つケースもありますが、それは個々のカップルで判断するしかないことでしょう。
(ハウコレ編集部)