モテのきっかけを増やしてくれる「ほんのちょっとの日常的な心がけ」

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モテのきっかけを増やしてくれる「ほんのちょっとの日常的な心がけ」

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どうもあかりです。この記事は、「男性ウケをよくして、モテのきっかけやチャンスを増やしたい」という女性向けです。

「わざわざ、自分を変えてまで男性ウケを気にする必要なんてない」という価値観の女性もいると思いますが、そういった女性がこの記事を読んでも、あんまり楽しくはないと思いますの。

反対に「男性からいいなって思われる機会を増やしたい!」という正直な気持ちを持った女性のほうには、きっとお役に立てるはずです。ではさっそく見ていきましょう。

■「ほんのちょっとの日常的な心がけ」でモテるようになる?

モテのきっかけを増やしてくれる「ほんのちょっとの日常的な心がけ」

実践編に入る前に、どうして「ほんのちょっとの日常的な心がけ」でモテるようになるのかについて少しだけ説明してみたいと思います。

「モテる」つまり「男性から好きって思われる」にいたるには、大きく分けて次のような順番があります。

⓪存在を認識してもらえていない①存在を認識してもらえる②女性として意識してもらえるようになる③この人いいかも!と思ってもらえるようになる④好きって思われるようになる

この中で、③以降の部分については、正直、努力や頑張りよりも生まれついてのかわいさといった先天的な要素が大きく左右します。

しかし、導入的な②までの部分は、わずかな努力次第で、いくらでも突破することができるようになります。

この記事のテーマである「ほんのちょっとの日常的な心がけ」でモテるようになる、というのは、要するに、あなたが②までをクリアすることができる男性の数を増やして、③以降になるかもしれない男性の数、つまり「もうちょっとであなたのことを好きになるかもしれない男性の数」を増やしてしまおうということなんです。

的中率は同じでも、単純に分母を増やせば、それだけ的に当たる回数も増えていきますが、この記事の狙いはまさにそこにあります。

普通に考えて、「あなたのことを知ってる男性が増える」ということは「あなたのことをかわいいと感じる男性が増える」ということなのだと、誰でもわかるはずです。

ということで、「なるほど」と共感してくれた方も、正直まだちょっと半信半疑な方も、とりあえず実践編へどうぞ!

■声かけ編

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「声かけ」はシンプルですがかなり有効です。学校や職場で、いままでよりも頻繁にいろんな男性に声をかけるようになることによって、「①存在を認識してもらえる」「②女性として意識してもらえるようになる」回数が格段に増えます。

ただ、知らない人に何のきっかけもなく声をかけるというのはなかなかハイレベルな芸当ですので、おすすめの「きっかけ」を2つご紹介しますね。

■とりあえず「あいさつ」はしておいて損はないあいさつは社会人として最低限のマナー、とは言いつつ、現実問題、「する人はするし、しない人はしない」というのが実際でしょう。なので、「ただあいさつをする」というだけで、ほかの女性と比べてそれなりの差別化ができるのです。

また、「する人はするししない人はしない」おかげで、知らない人とすれ違ったときやエレベーターで一緒になったときに簡単にでも「お疲れ様です」などとあいさつをすると、男性からは次のように思ってもらえる可能性が高いです。

・「礼儀正しい子だな」・「あれ、わざわざあいさつをしてくれたってことは、ひょっとしたら俺に気があるの?」

「おはようございます」「お疲れ様です」といったたったのひと言で、ここまで思ってもらえるのなんてコスパがいいにもほどがあります。

いままでは「あんまりあいさつしない派」だった人、だまされたと思って、たくさんあいさつをしてみるようにしてください。どうしても恥ずかしい人は、会釈だけでも構いません。

■本当に小さなことでも「ありがとうございます」って言っておこう「ありがとうございます」という何気ない一言も、男性に異性として意識してもらうためのカギとなる重要なひと言です。

これを言える場面は職場など日常生活の中でもたくさんあります。

・エレベーターを降りるときに「開く」ボタンを押してくれている男性に対して・ドアが閉まらないように手でおさえてくれている男性に対して

こういったタイミングで、何も言わずに当たり前のように相手の好意を受け取るだけの女性も一定数いるのに対して、きちんと丁寧に「ありがとうございます」とお礼を伝えることができる女性もいますが、男性に限らず、人は自分のちょっとした思いやりに対してきちんと感謝をしてもらえることが本当に好きです。

だから、あなたが「ありがとうございます」と伝えた男性は、必ずあなたのことをハッキリと認識してくれるようになります。

また、派生的なアドバイスとして、こういうときに「ありがとう」ではなく「すいません」と言ってしまう人がいます。

別に謝ってるつもりじゃないけど、なんとなく、「ありがとう」よりも「すみません」と言ってしまいたくなる気持ちもわかるのですが、圧倒的に「ありがとう」のほうが印象がいいですよね。■アイコンタクト編

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目と目が合うアイコンタクトも、「①存在を認識してもらえる」「②女性として意識してもらえるようになる」回数を増やす手っ取り早い方法です。

とくに男性がドキッとしてくれるアイコンタクトのシチュエーションを2つご紹介します。

■すれ違いざま先ほどの「あいさつ」の件とも少し関連しますが、廊下ですれ違うときに、「お疲れ様です」などのあいさつをする人であっても、日本人らしく、目まではあわせずに言葉だけ交わす、というタイプの人が多いのではないでしょうか。

しかしこれを「目をあわせながらあいさつをする」というのに変えるだけで、周りの男性からのあなたの印象はガラっと変わります。

まず単純に、「きちんと目をあわせてあいさつをしてくれる礼儀正しい子」として好印象も得られるし、「俺に気があるの?」といったいい意味での妄想をさせることもできます。

すれ違いざまに相手のことを見てしまうのって、いかにも「相手のことを密かに想ってる感」が出てますよね。

たしかにいろんな男性とすれ違いざまに目をあわせるのは恥ずかしいかもしれませんが、大丈夫です。「私はもともとそういう人だ」と思えば何も恥ずかしくありません。別に世間的に変なことをしているわけじゃまったくないのですから。

■集団でいるとき飲み会など、男女がそれぞれ複数いるような大人数の場所でのアイコンタクトも効果的です。

なんとなく、たくさんの人がいる場所で特定の異性(しかも、距離も近くないし、別に話をしているわけではない相手)と目があうと「あれ、向こうは自分のことを意識してるのかな?」なんて思ってしまうものです。

「モテたい!」という気持ちで会社の飲み会などに参加するときには、単に「気になる異性とたくさん話す」だけでなく「なるべくたくさんの男性と目があうようにキョロキョロする」をしておくと、「モテの種」をまくことに繋がるかもしれませんよ。■LINE編

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まだ全然「恋」の予感が芽吹いていないような相手との関係では、対面よりもLINEでのコミュニケーションの方がメインかもしれません。

ということで、遣水あかりは抜かりありませんので、ちゃんとLINE編も用意しておりますよ。どうぞ!

■集団to個人グループLINEから個人のトークルームに連れ込むというのは、割とカジュアルに使えるにもかかわらず、それなりに「異性」として意識してもらいやすい行為です。

たとえば、クラスとか、同期とか、職場のチームとかなんでもいいですが、グループLINEの中でのやりとりのなかで、ちょうどあなたと他の男性の誰かの間で会話が発生したとします。

そういった瞬間に、その会話をそのままグループLINE上で続けるのではなく、しれっとそのままふたりだけのトークルームに移動してしまうのです。

表向きは「グループLINEでふたりでだけ話すと、ほかの人に迷惑がかかるから・・・・・・」というもっともらしい理由があるので恥ずかしくはありませんが、その裏で、相手の男性は「俺とふたりきりで話したかったのかな?」と少しドキッとしてくれるところがおすすめです。

まるで飲み会に参加していて、二次会に行こうかという流れになったときに「ふたりだけで抜けない?」と声をかけられたときみたいなドキドキ感がありますよね。

■集団でリアクション再び、グループLINEに関連する行動です。グループLINEって、どれだけ人数がいても、というか人数が多ければ多いほど、ほとんどの人が「傍観者」になってしまいがちですよね。

なので、誰か男性が面白い感じのことを言っても、みんなシカトしてるみたいな感じになってしまいがちです。

全部が全部そうする必要はありませんが、こういうグループLINEでの男性の「やや浮いた」メッセージを優しく拾ってあげるだけでもかなり株は上がります。

しかもその拾ってあげた相手だけじゃなくて、「傍観者」のみんなも見てくれていますので、たくさんの男性から同時に「あ、優しい」と思ってもらえるのでコスパも最高です。

■都度LINEでお礼言う私の知人ですごくモテる女性がいるのですが、彼女が密かに実践している(と私に教えてくれた)テクが、「どんなに小さいことでもLINEでお礼を言う」テクです。

たとえば、職場で席の近い同僚や先輩に仕事のことでほんのちょっと助けてもらったときなどに、その場で「ありがとうございます!」と言うのに加えて、夜などにまた「今日はありがとうございました!」とごくごく簡単なメッセージを一通だけ送っておくというものです。

ものすごく何気ない言動ではありますが、かといって、些細なことでここまできちんとお礼を伝えられる人ってあまり多くありません。だから相手は「これは・・・・・・この子が驚くほどきちんとした子か、それとも俺のことが気になってるか、どっちかだなぁ・・・・・・」と自然に思ってくれるのです。

ぜひみんなも彼女を真似してみよう!

今回紹介したものを自分の中に取り入れてみようとするとき、「いままでやったことない」せいで、それなりに違和感というか「私がこんなことをして、変じゃないかな?」みたいな気分になるかもしれませんが、まったく大丈夫です。

さっきもお話ししたように、あなたにとっては大きな変化でも、別に世間的には大した変化じゃありません。「そういうことをする人としない人がいる」という中で、あなたが「しない人」であったというだけ。これからは、「私はもともと『そういうことをする人』なんです」という顔で堂々と生活していけばいいだけなのです。

思い切って、今回紹介したもののなかから自分が今までやっていなかったものを全部取り入れてみるのも面白いかもしれませんね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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