鍋を開けたら...まさかのオオサンショウウオ! 見た目が強烈すぎる煮物が話題→その正体は?販売元に聞いた (1/2ページ)

Jタウンネット

かもす(@kamosdeepforest)さんのツイートより
かもす(@kamosdeepforest)さんのツイートより

鍋のふたを開けたらすごいのが入っていた――!

そんな驚きの報告が、ツイッターで話題になっている。いったい、鍋には何が入っていたのだろうか。

こちらをご覧いただこう。

奥さんがいない時に台所でなにげなく鍋のふたを開けたらすごいのが入っていた! pic.twitter.com/9mnd0lupq4
- かもす (@kamosdeepforest) July 13, 2020

鍋の中には、なんだか不思議な物体が見える。気が小さい人は、見てはいけないシロモノかもしれない。

よく見ると、世界最大の両生類として知られ、絶滅が危惧されており、国の特別天然記念物にも指定されている、あの「オオサンショウウオ」のようにも見える。いったいこれは何だ?

2020年7月13日に投稿されたこのツイートには、17万9000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(16日現在)。

投稿者のかもすさんによると、この不思議な物体は、広島県のフジトシ食品が製造・販売する「オオサンショウウオこんにゃく」という商品だという。

なぜ、こんなビジュアルにしたのだろうか。Jタウンネット編集部は、フジトシ食品の伊藤剛代表を取材した。

「きもかわいい」で注文殺到?

「オオサンショウウオのこんにゃく」の原材料は、こんにゃく粉(国産)、魚卵、削り節、いりこ、醤油、食塩、海藻粉末、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)など。その特長は、

「地元、広島県立湯来南高校の生徒が国の天然記念物のオオサンショウウオの形をしたこんにゃくを商品化。シシャモの卵を練り込み味付けはしょうゆ出汁でさっぱり風」(フジトシ食品公式サイトより)。

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