人間関係が壊れる前に知るべき、ストレス下の性格の変貌9タイプ (1/2ページ)
「あの人は普段は優しいのに、忙しくなると急に雰囲気が怖くなる」
そんな風に、人は何かストレスが加わると、性格が変わってしまうことがある。どんな性格にも表と裏があるもので、良い面が見えているときはいいのだが、悪い面が出てきてしまうと、手に負えないこともしばしばあったりする。
そうした変化に対応するには、性格がどう変わるのか先に知っておくことが大事だ。
あの人は普段こういう性格だから、こう変わると認識しておけば、対策を立てることができるだろう。
性格研究家のくらはしまやこさんが執筆した『人間観察 極めたら悩み消えた』(すばる舎刊)から、9つのその人を形成する特徴がストレスを受けたときにどう変化するのかを紹介しよう。
このタイプのストレスの原因は「まわりがちゃんとしていない」こと。そうなると、自分の基準を「正義」とする感覚が強くなり、その基準を他者にも適用し、「こうしなさい」と正すようになる。そして、常に怒りを抱えてしまうことに。
●愛情深さやサービス精神→「自分がいないとあなたはダメ」にこのタイプは、ストレスを受けて「愛情を実感したい」と感じると、所有欲や独占欲が出てくる。そして、せわしなく人の世話を焼くことにつながり、「自分がいないと何もできない」という言動が目立つようになってしまう。
●努力の天才→「人をいつでも値踏み」するように「達成こそに価値を見出す」このタイプは、「自分の価値を感じられない」がストレスになる。このストレスを受けると、他者に対しても価値を求めはじめ、値踏みするようになり、最後には虚無感、喪失感に駆られ投げやりになる。
●独特のセンスを持った個性派→「人の関心」を求めすぎる個性派の人は「自分自身でありたい」という気持ちが強く、人から軽視されるとストレスを強く感じてしまう。なので、より相手からの関心を強く求め、他者の気持ちを勝手に知ったかぶることも。