『半沢直樹』初回22%!「時代劇・ハズシ・音楽」TBS勝利の3連コンボ (2/6ページ)
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「『東京中央銀行』から子会社『東京セントラル証券』に出向させられた半沢が、様々な謀略に巻き込まれるわけですが、市川猿之助(44)演じる東京中央銀行の証券営業部部長・伊佐山泰二が、今回の悪役として半沢たちの前に立ちはだかります。1話から強烈な存在感を発揮する悪辣な伊佐山に、半沢がおなじみの“倍返しだ!”と宣戦布告したことで、視聴者を大いに湧かせましたね」(専門誌記者)
伊佐山はまるでヤクザのようなやり方と口調「知らない」「知らないね」「知らないよ」と小ばかにし強烈な顔芸で半沢を煽るなど、とても分かりやすい『悪いヤツ』。「まるで悪代官」「もはや時代劇」との声も上がっていた。
■半沢直樹=現代風時代劇!?
「シーズン1のころから、複雑な駆け引きや専門用語はあるものの、大筋は、“分かりやすい悪役が半沢チームに成敗され、最後は因果応報で失脚し、視聴者がすっきり”という、時代劇のような勧善懲悪の流れがありました。今回はそれをより強調した印象を受けますね。半沢の“倍返しだ!”も、『水戸黄門』の印籠や、『暴れん坊将軍』の“余の顔を見忘れたか”のような、圧倒的なカタルシスを感じさせます」(ドラマ評論家)
国民的時代劇だった『水戸黄門』を筆頭に、かつてTBSは、数多くの時代劇作品を大ヒットさせてきた実績がある。『遠山の金さん』や『大岡越前』などなど、一度は聞いたことのある時代劇のビッグタイトルが名を連ねているため、そのノウハウと遺伝子が半沢にも生きているということか。