マスクが肌荒れの原因に!?コロナに負けない美肌を作る新ケアとは (3/3ページ)

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②マスクの素材と形にこだわる
使い捨てタイプの不織布マスクを使っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、不織布は表面がけば立っていて肌の刺激になりやすいうえ、プリーツタイプは肌との密着度が高いため、肌への刺激が強くなりやすいのです。

できれば、摩擦が少なく肌に優しい綿やシルク素材のマスクを使いましょう。

マスクの形は立体型で肌に触れる部分が少ないタイプを選ぶと、肌への刺激を最小限にできます。
③マスクをはずして肌と身体を休ませる
現在、外出時にマスクを着けるのは感染対策の基本となっていますが、四六時中マスクを着用しなければいけない訳ではありません

マスク着用は身体に負担が増える可能性があることから、厚生労働省は、屋外で人との間隔が2メートル以上取れる場合はマスクをはずすことを推奨しています。

これは肌のためだけでなく、熱中症予防の点でも重要

マスクをはずして休憩する時間を取るなどの工夫しながら、マスクと付き合っていきましょう。


アフターコロナも美しい肌を目指して
アフターコロナの肌の質を決めるのは、今どのように肌を労われるかにかかっています。

ちょっとした日々の対策を積み重ねることが、肌に大きな差を生むことにつながるのです。

マスクをはずす日に向けて、コロナに負けない肌作りをはじめましょう!



※参考:PR TIMES、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント(厚生労働省)
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