三浦春馬と佐藤健、12年前の共演“神ドラマ“が「胸に刺さる」 (3/5ページ)
三浦さんの訃報を受けて、彼を心配する声がSNSでは相次いでいます」(前同)
■神木は動画配信を延期
神木は、今年6月18日に自身のYouTubeチャンネル『リュウチューブ』で動画投稿を開始し、毎週木曜の20時に投稿していた。次の配信予定日は7月23日だったが、神木の公式ツイッターで、スタッフが30日への延期を告知している。
「神木も三浦さんも元子役で、事務所も同じでした。そのため、神木のツイッターは“どうか今はゆっくり無理なさらずお休みになってください”“いくらでも待つので今は心の休息を大切にしてください”という心配と応援のメッセージや、中国や英語圏のファンからの数多くのメッセージが溢れていました。なお、現在神木本人からメッセージはありません」(WEBライター)
三浦さんの突然の訃報に、SNSでは
「開始から20分で泣いてしまった」「ブラッディ・マンデイ大好きだったから三浦春馬さんの件凹みすぎて立ち直れん」「ブラッディ・マンデイ見てるけどつらすぎるよ」「しばらくは彼の作品を見直す旅です」
という声が相次いでいた。
■かつての共演者からも、追悼のメッセージが集まる
また、『ブラッディ・マンデイ』で共演したキャストも、SNSやニュース番組で追悼のメッセージを送っている。
19日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)で、MCを担当している片瀬は、当時を振り返り、
「12年前にドラマで一緒だったんですけど、今思い返しても笑顔の春馬くんしか浮かばないぐらい。本当に優しくて穏やかで、気遣いがあって、連ドラ初主演で大変だったと思うんです。かなり撮影も過酷なシーンが多くて、すごく大変だったと思うんですけど、そんな中ですごく穏やかに優しくみんなに接していて、にこやかに」「残念ですね。