感染対策完璧なスタバに衝撃の事実が判明、称賛集まる事態に (2/2ページ)
手話が共通言語となる『スターバックス コーヒー nonowa国立店』 が6/27(土)にオープンします。聴者と聴覚に障がいのあるパートナーが共に働き、誰もが自分らしく活躍できる居場所づくりを目指します。ご来店の際には整理券が必要となります。 https://t.co/4dhfSWQ4P0 pic.twitter.com/WS6azHp0CM
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) June 24, 2020
この取り組みを行っているスターバックス コーヒー nonowa国立店は6月27日オープンしたばかりのかなり新しい店舗ですが、既に大きな反響が寄せられています。手話でプロモーションを行う上記の動画も画期的です。
素晴らしい取り組みと称賛声集まるこのスタバの取り組みに対して、高く評価するユーザーの声が多数確認できます。
口パクは、実際の発話するよりも飛沫を飛ばしませんから感染リスクを小さくしていますよ。
マスクは飛沫防止のためなのだから、口話で済ませられるならマスクは入りません。
これも障害者店舗のノウハウにアドバンテージがあるみたいですね。
なんだかワクワクしてきました。発見だ。
— 鈴木 俊 (@iwateTS) July 24, 2020
言葉を使わずコミュニケーションが取れるお店ということで、聴覚障がいを持つ人の働ける場になっている点はもちろん、今深刻な問題になっているコロナウイルスの感染拡大防止に対しても非常に効果的ということで、素晴らしい取り組みと称賛の声が集まっています。
他にも、障害あるなしに関わらず適材適所は大切だし、コミュニケーションをとる方法はきっといくらでもあるといった印象的な投稿も見られました。
他の店舗でも類似の工夫見られる今回のスタバの取り組みは非常に大きな話題になっていますが、他の飲食店でも類似の工夫を行っているケースが見られる機会も多くなってきました。
そういえば昨日サイゼリアへ寄ったが
注文は紙に書いて渡す形式だった。
コロナ対策かと思ったが
店員さんたちが日本語をハッキリ話せないような
外国の方ばかりのようだった。 https://t.co/gGigizGCrv
— mikawa (@mikawa13) July 24, 2020
注文を紙に書いて渡す形式のお店もあるようです。そこでは多くの外国人スタッフが働いていたとのことです。
度々話題になるスタバですが、多くの人の雇用促進に繋がる今回のサイニングストアに関しては幅広い支持を受け好調なスタートができたようです。
source:nonowa国立店|スターバックス コーヒー ジャパン