『半沢直樹』の「変態」2人・市川猿之助と香川照之“やりすぎの絆” (2/4ページ)

日刊大衆

「そのほかにも、17年の『スーパー歌舞伎セカンド「ワンピース」』の際に、装置に左腕が巻き込まれ、骨が飛び出る全治6か月の“開放骨折”を猿之助が負った際の話では、香川が母校・暁星学園の関係者に声をかけ、全面サポート体制を作ってくれたエピソードなど、深い関係が語られました」(前同)

■猿之助と幸四郎の変態ブラザーズ

 番組ではさらに猿之助の交友関係について触れる一幕もあったが、その際、十代目松本幸四郎(47)と仲が良く、後輩たちから「変態ブラザーズ」と呼ばれている、という話題もあった。こちらは19年の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)などでもたびたび公言されていることだが、幸四郎と猿之助は、ちょっとした“変態”としてそのなが轟いているという。

「12年の映画『シャッフル』のDVD発売記念イベントでは、猿之助について“楽屋のホワイトボードにずっと魚偏の漢字ばかり書いていた”という裏話が明かされたり、今回の『Aスタ』でも、猿之助が志野焼の茶碗を今年7月7日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に持ち込んだ結果6000万円の鑑定結果が出た際に、幸四郎から“”ボク、パソコンがほしい。お金は有意義に使ったほうがいいよ“と売ること前提の電話がかかってきたことを話していました。

 猿之助と幸四郎、そして香川は同じ暁星高校出身で、大学も猿之助が慶応卒で、幸四郎は國學院中退です。

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