宮迫博之が怒りの投稿!カジサックを擁護するも“余計な一言”

アサジョ

宮迫博之が怒りの投稿!カジサックを擁護するも“余計な一言”

 雨上がり決死隊の宮迫博之が、7月24日に自身の公式ユーチューブチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。「カジサックの件、本気で怒ってます」とのタイトルで動画を投稿した。

 宮迫は、「週刊女性」に掲載された「カジサック、テレビ降板に続きユーチューブスタッフを宮迫博之に奪われ大ピンチ」という記事について言及。ユーチューバーとして成功を収めているカジサックことキングコング梶原雄太の動画編集スタッフが一気に辞めて、宮迫の方に流れていっているという記述について「来てるか!」と明確に否定した。

 これには周囲からも笑いが起き、宮迫が「来てくれ!ほんだら逆に」と訴えかけると、「来てください!」「来てくれー」と画面外からスタッフの声が挙がった。

 その後も宮迫は「(梶原が)可哀想や。なんでそんなんばっかり書くんやろう」と嘆きつつも、「なんかユーチューブをやったからお笑い下手になったみたいに言うてるけど、彼はもともとお笑い上手くはございません!」となぜか梶原にチクリ。「(梶原は)聞き上手やし広げ上手ですから。(梶原を)観ている人はそういう意味で楽しいんですよ。そこがあいつの良さですから」と不思議なフォローを入れながら梶原を擁護していた。

「『週刊女性』に掲載された記事によると、梶原のユーチューブ編集スタッフは高い動画クオリティーを求められる割にはギャラが安いということで、今年に入ってから何人も辞めており、それが宮迫の方に流れて行っているという内容でした。それを宮迫本人と彼のスタッフが明確に否定しているわけですから、実際に移籍はなかったのでしょう。ですが、近年はユーチューブチャンネルを開設する芸能人が増加しているため、腕のある技術者が重宝されているのは事実。先行する人気ユーチューバーであるカジサックのスタッフであれば、宮迫も喉から手が出るくらいほしいはず」(芸能記者)

「来てくれ!」との宮迫の叫びは、どうやら本音のようだ。

(柏原廉)

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