圧倒的差別化!「こんな子、他にいないぞ」と思わせて愛されるコツ (2/6ページ)
- タグ:
-
恋愛アップデート計画
-
カップル
-
彼女
具体的には、彼氏にイラっとしたとき、「は?」と怒るんじゃなくて、「ちょっと~(笑)!」と笑いながらグーで殴る振りをしたり、「えーん!」と泣き真似をしたりして、「怒り」をあえて大袈裟かつコミカルに伝えてあげるのがコツです。
■「ごめん」はチャンス先ほどの内容と少し関連しますが、交際をしていると、彼氏から色々な場面で「ごめんな」と謝られることが数多くあるはずです。
そしてすでにお察しのとおり、このように彼氏から「ごめん」と言われたときは絶好の差別化チャンス。
人間の意地悪なところで、相手から「ごめん」と言われると、「勝ち」が確定しているにもかかわらず、その優位を利用して「今度からこうしてよね」「気を付けてよね」「何が悪かったか言ってみてよ」などとさらに追い打ちをかけてしまいたくなることがあります。
しかしそれはあまりにも酷。そして優位な立場を利用して正論をふりかざす彼女は、どの角度から見ても「かわいい」とはほど遠い。
彼氏が「ごめん」と謝ってきたときには、「謝ってくれて、ありがとう。そういうところが好きだよ」と彼氏を一気に持ち上げてあげましょう。
メンタル的に土下座している彼氏を、よっこいしょと立ち上がらせてそのまま胴上げをしてあげるイメージですね。
他の女性が上記のような「追い打ち」言動をしてくれているおかげで、こうやって「持ち上げ」言動をとることができれば、彼氏は「え、この子こんなに素敵なの?」といい意味でサプライズ。あなたの大人らしさに心打たれること間違いなしです。
■「ごめん」はチャンス(その2)恋愛では、もうひとつ「ごめん」が登場するタイミングがあります。それは彼氏じゃなく、自分自身が彼氏に対して「ごめん」と言うときのこと。
まず、「ごめん」と言うべきときにすぐに「ごめん」と言えること自体が立派な差別化になります。
「きちんと謝ることが大事」ということをみんな頭では分かっていても、実際にはなかなか簡単ではありません。
やっぱり、好きな人に対して「ごめん」と言うと「負けた」感じがするのでそれなりに高いハードルを感じてしまいがちですよね。