木村拓哉、「言い訳」“うざい”マックCMソングは大人と子ども真逆! (1/3ページ)
7月7日から放送されている、木村拓哉(47)出演のマクドナルドのCMが今、話題になっている。
「ちょいマック『ドライブスルーの歌』篇」と題し、木村が運転しながら「ドライブスルーでちょいマック〜」と歌い、最後に「何だこの歌」とセルフツッコミを入れ、苦笑いをするという内容だ。
「独特なメロディに乗せて、木村が気持ちよさそうに歌う姿が印象的なCMですが、“あの歌は頭に残るね~”といった意見もある一方で“木村拓哉のマックのCMくそうざい”や“気持ち悪い”など批判的なコメントも少なくないんです」(WEB編集者)
賛否の声がある木村のマクドナルドのCMソングだが、当の木村は、7月26日放送のラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)で、リスナーからの質問に答える形でCMソングの裏側を明かした。
「“(曲は)アドリブから生まれたものですか?”との質問に木村は“あのドライブスルーの歌はですね、アドリブではありません!”ときっぱり。CM撮影の前日か2日前にCMソングのデモCDと歌詞が書かれた絵コンテを受け取ったといい、本人もメロディを聞く前の状態では“何だこれ?どういうコマーシャルなんだろう?”と疑問に思っていたそうです。また、曲が耳に残ると評判には、“みなさんが、あれ耳につくっていうふうに言ってくださってるのが嬉しいですね”と手応えも感じているようでした」(女性誌記者)
■大人と子どもで逆の反応
前出のWEB編集者は言う。
「手応えもあるようですが、CMの放送開始から時間が少し経って、ラジオでわざわざこの話を取り上げたのは、不評の声がけっこう出てきていることに対しての“弁明”の意図があったのかもしれませんね。ネット上でも“台本通りだって言い訳してるみたい”との声も見られました」
批判的な意見も多く出ている一方、熱い支持を集めている層もあるという。
「SNSを見ると、“子ども達。