橋本マナミの“産後スピード復帰”に疑問の声「子どものためにも休むべき」

まいじつ

橋本マナミの“産後スピード復帰”に疑問の声「子どものためにも休むべき」

7月29日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、先日出産を終えたばかりの橋本マナミが出演。〝リモート〟という形で番組に登場したのだが、早すぎる復帰に視聴者からは疑問の声が上がっている。

この日の放送で橋本は、出産時の状況について言及。新型コロナウイルスの影響もあって、両親や家族の面会が禁じられていたという。しかし夫だけは立ち合いが許されていたため、彼女にとっては「心強かった」とのこと。現在は絶賛育児に奮闘中で、「1時間おきに起きている」と語っていた。

橋本は今年2月に妊娠を発表し、7月1日に同番組で産休を宣言。そして翌2日に、第一子となる男の子を出産している。つまり橋本は、産休からおよそ4週間でテレビに復帰したことに。そのため番組では遠野なぎこが「どこまで貪欲なの」と橋本をイジり、スタジオの笑いを誘う場面もあった。

約4週間で復帰した橋本マナミに疑問の声が続出!

スピード復帰は彼女のストイックさの表れとも捉えられるが、視聴者からは、

《子どものためにも、もっと体を休めるべきでしょ》
《そんなにお金に困ってるの?》
《産後4週間で復帰って、労働基準法的には大丈夫なのかな?》
《会社だったらブラックってレベルじゃない》

などの声が。また橋本だけの問題ではなく、《そんな早く復帰できるのが当たり前だと思われたら、世間のママ達も困るよね》などとも指摘されていた。

「一般的に産後休暇は〝8週間〟確保できると言われています。しかし橋本はその約半分ほどの期間だったので、心配の声が上がるのも無理はないでしょう。とはいえ彼女はストイックにタレント業を続けてきたからこそ、今の人気を獲得できたのも事実。以前はよくインスタグラムでトレーニングの動画などを投稿していましたが、かなり本格的なトレーニングでファンから絶賛されていました。しかし彼女のような美魔女キャラは今や芸能界にあふれており、移り変わりが激しい印象。そのため橋本としても、なるべく仕事に穴は開けたくなかったのではないでしょうか」(芸能記者)

以前までは〝国民的愛人〟などと呼ばれちやほやされていた橋本だが、これからは〝国民的母親〟として、仕事と育児を両立させてもらいたい。

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