知ってるだけで全然違う。恋愛が上手になる8のヒント (2/6ページ)
そんなときでも、「私とこの人は違うんだから、考え方とか価値観が違くて当たり前」と思うだけで、彼氏のことを「イやな人」と思うことなく受け入れたり、ふたりの間で妥協点を探す工夫をしてみようと思うことができます。ぜひ覚えておいてほしい考え方です。■何事も「見つめる鍋は煮えない」
料理をしているとき、まだかな~と思いながら鍋を火にかけているときに限って、なかなか火は通りません。しかし逆に、目を離すといつのまにか十分に火が通っている。
「たしかに」「あるある」と思った人も多いのではないでしょうか。このように、「見つめる鍋は煮えない」という言葉は、料理に限らずありとあらゆることに当てはまります。
恋愛で考えていると、「好きな人からの返信を待っている時間」などが典型的ですね。「返信まだかな~」と思って、じっとスマホを見つめていても、なかなかLINEの返信はやってきません。
逆に、恋愛から離れてしばらく別のことをやったり、考えていたりすると、「そういえば」と思ってふとスマホを見たときに、「あ、返信来てるじゃん」となったりするものです。
そういう「鍋を見つめない」タイプの恋愛をできる女性の方が、自分自身のストレスも少なくて済むし、相手にも「重い」と思われずに済みますよね。
あなたは周りから、「大人だね」「子供だね」のうちどっちをよりたくさん言われるでしょうか?
たとえばあなたが、「大人だね」と言われがちなタイプだとしましょう。この場合、あなたはほとんど確実に、彼氏から「もうちょっと俺に甘えてほしいな」って思われています。