物的証拠が散乱しているのに、鉄の意思で黙秘権をつらぬく犬
飼い主が留守中、犬のいたずらが過ぎて、家の中が大惨事になってしまうことってあるよね。帰宅した飼い主は、「誰がやったの?」と犬を問いただすと、様々な反応で人間を楽しませてくれる。
ボクサー犬のマックスは、トイレットペーパーで遊びすぎたようで、部屋中に紙が散らかりまくってしまった。そこで飼い主が問いただしたところ・・・
Dog Leaves a Trail of Toilet Paper Destruction
アメリカ、ノースカロライナ州アペックスに住む、ボクサー犬のマックス君は、飼い主が留守中、クローゼットが少しだけ開いていることに気が付いた。
そこにしまってあった10ロールのトイレットペーパーを取り出し、ちょっとしたトイレットペーパーパーティーを展開していたようだ。
その残骸は部屋中に散乱しておりパーティー後の余韻を醸し出している。
犯人は一目瞭然なのだが、飼い主はマックス君に問いただした。「一体何をしでかしたんだ?」と。
だがマックス君。ソファーに姿勢正しく座り、ポーカーフェイスを崩さない。鉄の意思で黙秘権を行使したようだ。
飼い主は、ボックス犬は多くの運動が必要だけど、数日前から雨が降っていたので、動きたくてしょうがなかったんだろうと話している。
更に飼い主は、トイレットペーパー遊びでエネルギーを使い果たした後だったので、もうどうにでもなれという感じが出ていると推測している。