おぎやはぎ・矢作兼、空前絶後の“愛され力”で小木不在の窮地脱出! (6/6ページ)

日刊大衆

テレビディレクターのマッコイ斉藤は「矢作に総額3000万くらい奢っている」とという。

極楽とんぼ加藤浩次(51)とマッコイ氏と仲が良く、その縁で加藤と仲良しだった矢作と知り合い、親交が深まったそうです。マッコイ氏いわく“矢作には総額3000万くらいは奢ってきてる”といいます。また、バナナマン設楽統(47)はコンビの著書『バナナマンのさいしょの本』(ヴィレッジブックス)で“芸能界に入国審査があるとしたら”という話題で矢作は“芸能界の永久パスポート”を持っていると評しています」(女性誌記者)

 矢作の好かれ方は、芸能界だけにとどまらない。神宮球場で野球観戦をしていたら、まったく知らないおじさんと仲良くなってビールをおごってもらったうえ、後日また球場で再会した際には、売り子を介して「あちらのお客様からです」と粋な奢り方をしてくれた、という話を17年9月14日の『メガネびいき』でも披露していた。ちょっと信じられないほどの“愛され上手”なのだ。

「しかも、05年から現在までずっとお笑いバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)でMCを続けており、若手からベテランまで多くの芸人たちと交流がある。突然の小木の休養を不安視する声もありましたが、矢作なら問題なく乗り越えられるのではないでしょうか」(ラジオ局関係者)

 芸人になる前の矢作はサラリーマンだったが、まったく英語が話せないのに面接で「僕から英語をとったら何も残りません」と豪語して見事に採用。しかも、その後営業で大活躍したという愛され&乗り切り上手。今回の相方・小木の不在も乗り切れること間違いなしだろう。

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