ウェアラブル血圧モニター市場、COVID-19の影響で減少も、2023年に推定22億5000万米ドル達成でV字回復予測 患者モニタリング機器の需要が市場を牽引 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「ウェアラブル血圧モニターの世界市場 (2020年):新型コロナウイルス感染症 (Covid-19) に伴う成長と変化」 (The Business Research Company) の販売を8月3日より開始いたしました。
ウェアラブル血圧モニター市場は、機器を製造・開発・販売する事業者が生み出す収益で構成されています。これは、身体に接続する技術を用いて、運動や睡眠時の血圧を継続して測定する装置です。データはアプリを介して保存、分析されます。
ウェアラブル血圧モニター市場は、2019年の14億5000万米ドルから2020年には14億2000万米ドルに減少し、CAGRは-2.18%と予想されています。この減少は主にCOVID-19の発生による影響に起因しています。その後、2023年にはCAGR16.59%で回復し、22億5000万米ドルに達する見込みです。
2019年の最大市場は北米でした。また、アジア太平洋地域は最も成長率の高い地域になると予想されています。
市場は、製品別に、手首血圧モニター、上腕血圧モニター、指血圧モニターに分類されています。また、技術別には、Wi-FiベースとBluetoothベースに分類されています。
患者モニタリング機器の需要の増加が、ウェアラブル血圧モニター市場を牽引すると予想されています。継続的なモニタリングを必要とする手術の増加と相まって、慢性疾患の有病率が増加しており、患者モニタリング機器の需要が増加しています。さらに、健康的なライフスタイルやフィットネスに対する意識の高まりにより、健康状態の改善や疾患予防としても、継続的なモニタリングに関心が集まっています。ウェアラブルテクノロジー企業のValencell社の報告書によると、顧客の3分の2が健康を考え、ウェアラブル機器を所有していると報告されています。また、回答者の約55%が血圧のモニタリングに興味を持っており、その数値は2016年の46%から増加しています。モニタリング機器の需要の増加が、ウェアラブル血圧市場を牽引すると予想されています。